ジャンピング・ベイビー

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著者 : 野中柊
  • 新潮社 (2003年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103999027

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ジャンピング・ベイビーの感想・レビュー・書評

  • 最後ウィリーの奥さんが赤ちゃんをカノコに抱かせたのはちょっと意地悪なのかな…。
    カノコとウィリーが結ばれたら良かったのになと思った。
    カノコとウィリーのやり取りがほっこりした。

  • なんとか読み終わったー!

  • 日常の一部を切り取ったような淡々と進んでいく感じが好き。ずっと一本調子な感じだけど、だからこそ最後が深いと思った。離婚してもこういう関係でいられるのは理想だけど、新しいパートナーがいたらこう上手くはいかないのかな。


    写真に惹かれて手にとった本だったけど、あれは蜷川さんの写真だったんですね。

  • キュンキュンする恋愛小説が読みたくて
    …でも、見当がつかなくて(^^;表紙が素敵で借りました。
    当初の目的は達成されませんでしたが(^^;
    そこそこ気持ち良く読めました。

  • 初めて読む作家さん。文章の感じが好きでした。最後は“えー、ここで終わり?”というあまり結末のないものでちょっとすっきりしなかったけど、元夫婦の鹿の子とウィリーの関係がなんともほのぼのして、色々あった過去もなるほどと思い、このふたりにまた未来があったらいいのになぁと思った。でも無理なんだろうなぁ。みんな淋しさや傷を抱えて生きている。暗い感じのお話ではなくむしろ文章はポップな感じもあるのに、どこか淋しさを感じる。そーゆうところが私にはハマるのかも。

  • 写真/蜷川実花 装幀/新潮社装幀室

  • 図書館うろうろしてて、タイトルに☆がついてたのと表紙(なるほど、蜷川実花氏か!)に惹かれて、ふと借りたもの。
    なーのーにー!自分とかぶる点があってびっくり。
    主人公が飼っていたネコの名前は、飼い始めた日に大雪が降ってたからって「コユキ」。あと、睡眠剤や精神安定剤。日本人以外との繋がり。

    普段の生活の中で、こういう小説を読む習慣をもてたらいいな。

    そういや野中柊さんの「このベッドのうえ」持ってる。読み返してみようかな。

  • 表紙の観覧車の写真がかわいくて手に取った本。
    この人の本、前読んでイマイチだと思ったけれど…
    うん、やっぱりイマイチ。
    結局何が言いたいのかな~。読んだ後、すっきりしない。

  • 主人公の、なんていうか事態を悲観がらないギャグさ(?うまく言えない)とかポップな感じに感心

    デイビッドを思い出しながら読んだ(外国人てとこだけで)

    2010.3.3 am1時

  • 作者さんの名前にひかれて借りましたが微妙でした。

  • ペットと外国人の出てくる話は大抵、苦手。
    あたしの経験値が足りない。
    それゆえに、感情移入できない。

  • 表紙がかわいかったので読んでみる。
    離婚した鹿の子とウィリーの話。
    日本語と英語で会話が成立するのがうらやましい!
    やたら海外の話が出てきます。若干ロスジェネぽい。
    ずっとビリヤードをして過ごしていたとか。

    正直霧の中にずっといるようなもやもやした作品です。

  • ☆なんか入れおって!
    って気分になる作品です。

  • 野中さん入りしたのはこの本。

    感情はしずかに激烈なのに、舞台が外国のため洋書みたいな文体やカタカナの登場人物たちによって後味がにごらず、いい雰囲気。

    フランチェスカ・リア・ブロック好きにお勧めしたい。

  • ■完璧に装丁借り。1週あきらめたが翌週いったときには借りてみたw
    そりゃー借りるわ。蜷川実花写真だもの。
    しかし、中身はいまいち。というか気づいたよ。
    野中柊は装丁はかわいいんだけど、中身そんなに好きじゃないってことに笑
    別れた夫と亡くなった猫の供養に行くときのお話。
    な〜んか生き方もなぁなぁで特になんとも・・・^^;

  • 日曜の昼下がり、鎌倉駅で鹿の子を待つのは三年前に別れた夫。ふたりは江ノ電に揺られ、愛猫ユキオを埋葬にゆく。初夏の空と海、汐風が、ほろ苦くも輝かしい、あの日々へと誘う。傷みの果てにふとこみあげる生への愛しさ、そして切実な祈り…。疲れた心と躰がほぐれる佳品。

  • かつて亡くした猫の遺骨を埋葬しに、離婚した元・旦那のアメリカ人ウィリーと腰越へ向かう鹿の子。
    かつての結婚生活やアメリカでの短期間の生活について、今の結婚生活についての不安、猫との思い出などがとりとめもなくだらだらと綴られていく物語。
    うーん、結局何が言いたいのか?わかんないなぁ。

  •  死んだ愛猫の供養のために、別れた外国人の夫とそのガールフレンドである鹿の子をめぐるストーリー。キラキラした太陽の陽射しが降り注ぐ江ノ島を舞台に繰り広げられる物語は、インパクトこそないものの日常生活のリアリティそのものを描き出していて、生々しい感じがする。

     あまりにも淡々としたストーリーで描かれているので、なかなか引き込まれるモノは見出せてこないが、ウィリーの新しい家族に会いに行くことを通じて、鹿の子という1人の女性がまた前に向かって歩み始める姿勢には素直に好感が持てた。

     時おりストーリーに見られる、透明な言葉遣いはかなり好きになれたかも。

  • 表紙が愛しの蜷川サンじゃないですかっっ!!ステキ!中も可愛らしいな〜。猫はとても愛されていたし、人って突発的に死ぬし、赤ちゃんは自由奔放だし、何も出来ないのにすごいパワーがあるし、。雰囲気がスキかも。

  • 最後の数行ですっぱりまとめた。上手い!

  • 不思議な感じだけど嫌いじゃない。表紙が素敵☆
    「淋しいのは当たり前だ。生きている限り、生きているからこそ、どうしようもなく淋しい」
    (05/12/31)

  • 英語の苦手な (っていうかまったくダメな) 私は、たぶん外国人コンプレックスがあって、海外の人と普通に会話できる人・友達がいる人というのに無条件に弱いのかもしれない。
    <BR>
    鹿の子にもウィリーにもジュディにも感情は入らないけど、そいう日常がどこかにあってもおかしくないんだという気がしてしまった。
    <BR>
    人物に感情移入できない話に出てくる動物……特に“猫”の存在って魅力的だ。

  • 主人公と別れた外国人の夫が愛猫の埋葬に動物霊園を訪れた1日を描いた話。

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ジャンピング・ベイビーの作品紹介

日曜の昼下がり、鎌倉駅で鹿の子を待つのは三年前に別れた夫。ふたりは江ノ電に揺られ、愛猫ユキオを埋葬にゆく。初夏の空と海、汐風が、ほろ苦くも輝かしい、あの日々へと誘う。傷みの果てにふとこみあげる生への愛しさ、そして切実な祈り…。疲れた心と躰がほぐれる佳品。

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