新三河物語 上巻

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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104004225

感想・レビュー・書評

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  • 父の実家が
    愛知県岡崎市ということで、
    読ませていただきました。

    徳川家康を中心に、徳川(松平)家に忠節をつくしてきた
    大久保彦左衛門がその歴史をつづった
    元の「三河物語」を、
    再組立てして、非常に読みやすくなっていました。

著者プロフィール

宮城谷昌光
1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞。同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。他の著書に『奇貨居くべし』『三国志』『草原の風』『劉邦』『呉越春秋 湖底の城』など多数。

「2022年 『馬上の星 小説・馬援伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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