11月そして12月

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著者 : 樋口有介
  • 新潮社 (1995年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104045013

11月そして12月の感想・レビュー・書評

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)

    とがった顎、不釣り合いなほど大きな目、そして細い指…。君の残像が気になり始めた頃、22歳の僕の周りは急に騒がしくなった―。不倫の果てに自殺騒ぎを起こした姉と、不倫がばれた親父、そしてこんな困った家族のためになぜか奔走する羽目になる僕。いつもと変わらぬはずの11月に起きた、つむじ風のような事件を描く青春ストーリー。

    この飄々とした感じ、好きだわ。
    今回は殺人事件は起きないけれど、柚木シリーズを想像させる展開がとても好きでした。
    普通の家庭でも問題は、起きる。
    そしてその中で確実に皆気持ちは動いている。
    喜衣がとにかく気になるのは同じ年だからか?

  • ちょっと世界観が独特な気がしてなじめなかった。主人公の性格設定のせいなんだろうけど、強引なところとか感情が読めないところとか。晴川っていう名字はいいな。あと登場人物の名前が変わっていてすき。家庭のこととか、これも一つの現実なんだろうけど、いろんな問題が出てくるとちょっと気が重くなる。あと、きっと女はオソロシイという作者の思いがにじみ出ている気がする(苦笑)途中でしんどくなりかけてざっくり読みました。

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11月そして12月はこんな本です

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