- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104073030
感想・レビュー・書評
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読みやすいんだけど…あまり好きではなかった。
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昔、さくらももこのエッセイを読んで大笑いした思い出がある。
が、残念ながら『さくらえび』では大笑いはしなかった。
爆笑エピソードというよりは、日常の、ほのぼの・しみじみ・とほほエピソードという感じがした。
私の期待のし過ぎだったかもしれないが、それにしても裏表紙の「笑い死にご注意!」は過大広告である。 -
昔に比べて手を抜きすぎじゃないか?
もっとさ、読み手を楽しませようとしてくれよ。 -
確か読んだんだけど、息子の話ばっかりで記憶に残らないほど興味が持てなかった。確か。
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これも面白いけど、昔のエッセイのが面白いと思う。
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文庫が平積みされていたので思わず手にとってしまった。昔は出るとすぐに買っていたんだけど。相変わらずの健康オタクだったり、ひょうひょうとした暮らしぶりがうかがえるんだけど・・。まるちゃんが大人になるとこんな風になるんだよね。でもまるちゃんが漫画家じゃなくて地元で就職して結婚して子育てしてたらもっと面白いエッセイが書けているんじゃないかなーと思ってしまった勝手な私。思いつきでやりたいことやって人生を楽しんでいるように見えるけど、ちょっと自立したらー?って思ってしまった私はやっかみですかね。才能のある人に常識は通用しないのだー。笑い転げるというよりなんかさくらさんの人生についていろいろ考えてしまった一冊。