- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104075065
感想・レビュー・書評
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いちばん大切な、一生忘れない友達が一人いればいい。
涙が自然に出てきた。
優しさが溢れてしまいそうな本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恵美さんのかっこよさに尽きる本。
章ごとに主人公が変わるのだが、どの登場人物もそれぞれの葛藤や可笑しさ、そして優しさで溢れている。
その主人公たちにかける恵美さんの言葉は、どれもストレートだがそれゆえに素直な想いを感じる。
読んだ人は自分の「友だち」について改めて考えさせられると思う。
いつまでも心に残る大好きな小説。 -
「もう、学生に戻りたくない」改めてそう感じる1冊です_( _´ω`)_
「きみは..」と、主人公を見て話すような文体が とても面白いと思いました。
"黙っているのは見捨てるということで、泣いてしまうのは負けを認めたことと同じ。"(28ページ) -
重松さんの優しさであふれています。
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
子供達に読んで欲しいと思った。
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ラストは泣ける、感動と心が温まる本です。
読み終えたときには仲のいい友達のことを思い出させてくれます。
鹿児島女子短期大学: 霜月-
友だちって何だろう・・・。すごく考えさせられます。重松さんの本の中でもお気に入りの1冊です。
人が何かを抱え込んで、それでもちゃんと前に進...友だちって何だろう・・・。すごく考えさせられます。重松さんの本の中でもお気に入りの1冊です。
人が何かを抱え込んで、それでもちゃんと前に進んで、成長しているんですね。
九州ルーテル学院大学:Happy Tree2013/10/25
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号泣