子規の音

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著者 : 森まゆみ
  • 新潮社 (2017年4月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104100040

子規の音の感想・レビュー・書評

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  • 【新着ピックアップ】正岡子規といえば柿とヘチマ。柿は法隆寺ですね。ヘチマは子規の命日である9月19日の「糸瓜忌」に名を残しています。ヘチマを詠んだ三句が辞世の句となったのでした。もちろん、この本にも出てきます。でも、なぜ糸瓜をヘチマと読むのか、その説明はありません。(当たり前か)

    【Newly arrived!】Masaoka Shiki was a haiku master of the Meiji era. The most famous work is “biting into a persimmon a bell resounds Horyu-ji” (kaki kueba kane ga naru nari horyuji). The three haiku poems of sponge gourds (hechima) on his last moment are also renowned. September 19 has been made “Hechika-ki” (Sponge-gourd Anniversary) to commemorate it.
    (The translation of haiku is according to the website of the Shiki Museum)

  • 帯文:”子規を読むことは、五感の解放である―。” ”生誕一五〇年の記念碑 画期的な正岡子規評伝”

    目次:はじめに、松山の人、東京転々、神田界隈、向島月香楼、本郷常盤会寄宿舎、ベースボールとつくし採り、菅笠の旅、谷中天王寺町二十一番地、下北区上根岸八十八番地、神田雉子町・日本新聞社…他

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子規の音の作品紹介

子規を読むことは、五感の解放である――。生誕150年のいま読むべき力作評伝。三十代前半で病に伏した正岡子規にとって、目に映る景色は根岸の小さな家の、わずか二十坪の小園だけだった。動くことのできない子規は、花の色や匂い、風の動きや雨音などで五感を極限まで鍛え、最期まで句や歌を作り続けた。幕末の松山から明治の東京まで足跡を丹念に辿り、日常の暮らしの中での姿を浮かび上がらせた新しい子規伝。

子規の音はこんな本です

子規の音のKindle版

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