モニカ―音楽家の夢・小説家の物語

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  • 新潮社 (1996年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104106011

モニカ―音楽家の夢・小説家の物語の感想・レビュー・書評

  • 再読。
    音楽家・坂本龍一が書きとめた夢の断片。小説家・村上龍はそれをモチーフに、原稿用紙4枚という物語を30編、創り出した。モニカは小説家の創造力を刺激する、象徴としての女性。様々な物体や感覚的なものに姿を変え、物語をリードする。二人のハイパー・アーティストが交流して生まれた奇跡のコラボレーションが、甘美で危険な幻想短編集として結実した。
    '99.3月発売。
    アプリでは坂本龍一がノイズを創作し、一編ごとに起動する仕組みになっている。素晴らしきかな。

  • 90年代の真ん中あたりに中年サラリーマン向け週刊誌に連載されたもの。毎回坂本が自分のみた夢をとどけると、それに呼応した龍さんのエッセイが付けられるという次第。執筆地は世界を巡り、龍さん自身による玄人っぽいフォトも入る贅沢なつくりなのは、スポンサーに破綻前のダイエーがついていたからだろう。
    湯上がりに半裸でキリンレモンを飲みながらページをめくるのもなかなか贅沢な味わいだ。で、BGMは?カエターノ・ヴェローゾ!

  • 分からなかった…

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モニカ―音楽家の夢・小説家の物語の作品紹介

坂本龍一の夢が、村上龍の物語に変身。モニカ。あらゆる場所でわたしの想像力を看視する「象徴としての女性」。スーパー・アーティスト二人の交流が生んだ甘美で危険な幻想短編集。

モニカ―音楽家の夢・小説家の物語はこんな本です

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