風屋敷の告白

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著者 : 藤田宜永
  • 新潮社 (2013年5月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104117062

風屋敷の告白の感想・レビュー・書評

  • 会社勤をしていた親友二人が定年を機に私立探偵を始める。
    最初の探偵依頼は空き家になっている屋敷を買いたいので持ち主を探してほしいという若い女だった。軽い気持ちで引き受けるがその屋敷から白骨死体が発見され40年前の殺人事件にも絡み複雑な展開に。素人探偵のはずだがその活躍はプロ級。もう少し軽いタッチの話しだと思って読んでいたけどなかなか本格的なサスペンスでした。

  • 「生家だった洋館を買い戻したい」 初クライアントの依頼物件は、あろうことか白骨死体を呑んで、持ち主不明のまま佇んでいた…。還暦を機に探偵稼業を始めた二人組の長篇サスペンス。。

    短篇「還暦探偵」の続編にあたる長編。登場人物がたくさん出てくるが、ひとりひとりの印象が薄く、また主人公の二人組に魅力が乏しい。ストーリーも(小説だからとはいえ)都合の良すぎる展開が気になった。続編がありそうな終わり方だったが、読むかと言われれば…?
    (C)

  • 定年退職したおじさま二人が探偵業を始めたというお話。
    その前段は短編「還暦探偵」に詳しく記されている。

    とはいえ、「還暦探偵」を読んでいなくとも、
    本作がまったくわからないなんてことはない。

    それにしても、素人なのに本当にうまくやるなあ、という印象。

  • 定年退職した同級生二人が探偵を開業。

  • 割と面白かったけれど読むのに時間がかかった感じ。
    描写が細かいのかな?
    ひょっとしてこれは伏線?と思って読み進めても、結局無関係で終わるような
    あってもなくても、な部分が多い気がする。
    前作よりは断然こちらの方が面白いけど、読者層としては
    若い女性よりも熟年世代の方が共感を得られると思う。

  • 定年退職した還暦の二人が私立探偵を始める。
    まあまあ、普通に面白かった、かな?

  • 定年退職後に探偵業を始めた安達憲幸と塩崎勉の初仕事の話だが、登場人物が多くてメモを取りながら読み進めた.古い屋敷の持ち主を探してほしいという依頼が2つの殺人事件を絡めて複雑に展開するストーリーは楽しめた.最後に失踪した助教授の様子が判明するが、謎を知っている人物が認知症のいうのは何か寂しい.

  • この作者さんは命名センスがよくて内容を確認しないまま読んでみたくなる。今のところ大きな外れは無しだな。派手なアクションなどは無いしドロドロ感も少なくてあっさりと読める。今のところ優です。

  • 短編集「還暦探偵」の2人が主人公。
    生家だった洋館を買い戻したいという夫婦の依頼物件で白骨死体が発見され…

  • だらだらと長く感じてしまったのは、あまりこの小説を好きになれなかったという事なのかな?
    結末ものばした割には…。
    ただ定年を迎えても続く友情は気持ちよく感じた。

  • 初めて地元の駅が書かれている本だったので、☆1つ追加!
    ちょっと警察が無能かなぁ…

  • 街角に立つ怪しい崩れかけた謎の洋館 その中に白骨化した遺体が 駆け出しの私立探偵と素人女子探偵が謎解きに迫る 本格的な探偵小説で 読みごたいがずつしりと感じた なんか輻輳して一気に読めなかったが それなりに味わうことができた

  • 面白いかったです。無駄に長いのと、上手く行き過ぎなのが気になりましたが…。

  • 2013.7.14読了。図書館。定年後探偵事務所を開いた二人の初仕事。

  • 還暦を機に探偵事務所を始めた素人二人の活躍を描くミステリ。素人に依頼来るの?って思ったら、なるほどそういう理由もあるのか……。
    簡単な依頼のはずだったのに、どんどん複雑になっていく事件。地道にコツコツ調査、なので印象は地味だけれど。ここに素人探偵としてのリアリティが感じられます。ときどき危なっかしくてはらはら。
    そしてついに明かされる真相。うーむ、だいたい真相が見え見えだと感じていましたが。それは甘かったようです。

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風屋敷の告白の作品紹介

もう屋敷に口を割らせるしかない――探偵ビギナー二人組ならではの七転八倒! 生家だった洋館を買い戻したい――初クライアントの依頼物件は、あろうことか白骨死体を孕んで佇んでいた! 還暦を機に始めた探偵稼業は初日から暴風雨、気づけば尾行までつく波乱の門出。持主の転々とする屋敷から亡霊をつつき出し、筋者とのトラブルも乗切った二人だったが……。クライマックス三度、長篇推理の逸品。

風屋敷の告白はこんな本です

風屋敷の告白のKindle版

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