本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104182015
感想・レビュー・書評
-
浅見シリーズに、不満不平を言ってはなりません。
あくまでも暇つぶして、サラリと読む本なのです。
小難しい話はヤボなのです。
今回も楽しく読まさせていただきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
浅見光彦の公式第76事件
公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー -
愛知から近い、しかもよく行く妻籠・馬篭が舞台でした。
妻籠が昭和51年全国初「重要伝統敵建造物群保存地区」とか
馬篭の方は石畳みで妻籠は味気のないアスファルトだとか・・
細かい所まで観察して無かったので勉強になりました。
妻籠は島崎藤村の故郷らしいので、今度行った時には是非みてこようと思います。
勿論、内容も良かったです。犯人書いてしまいそうなのでここまで -
登場人物がごちゃごちゃ入り組んでて人物表をつけてほしかったぐらいわかりにくい。それにしても杉くんは、ただのアッシーとしてしか登場させないなら別にいなくてもいいんじゃないのか。彼女が免許持ちで車運転できればOK!だし。そして交通事故からの出会いってことで。
この浅見シリーズ二冊目のような気がするけど、文体が読み辛くて苦手かもしれない。
全4件中 1 - 4件を表示