決戦前夜―Road to FRANCE

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著者 : 金子達仁
  • 新潮社 (1998年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104221011

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決戦前夜―Road to FRANCEの感想・レビュー・書評

  • 金子達仁さんの、駆け出しの頃(?)の作品。

    若き日の川口、中田両選手の苦悩や葛藤、仏W杯最終予選の激闘とその舞台裏が詳細に描かれていて、大変興味深かった。

    当時はサッカーも“ブーム”に乗った形で観ていたクチなので、ある意味勉強にもなった。

    賀茂ジャパンや、名指しまでされている当時の中心選手への辛辣な意見が、新鮮だった。

  • 私をスポーツ・ノンフィクションの世界に誘ってくれた大事な一冊。

  • 「28年目のハーフタイム」に続く、筆者の渾身のノンフィクション。まだまだ勢いが続いています。

  • 夏休みに帰省すると、母から勧められた。
    うん、確かにおもしろい。

    Road to France が中田や川口のインタビューを交えてまとめられている。まさに、激動の71日間。
    当時はまだ、ワールドカップ予選の仕組みもよくわからなかったし、出ることがどれだけ凄い事なのかもよくわかっていなかった。


    この頃はあまり代表を世代でくくることが無かったと思うのだが、改めて考えてみるとおもしろい。

    アマチュアから始まってJリーグを引っ張ってきたドーハ世代。
    高校卒業からプロで世界目線のアトランタ世代。

    まさに、前者の代表格がカズ/井原であり、後者の代表格が中田/川口なののだろう。

    予選だけでも、これだけのドラマがあり、ワールドカップ直前にはカズが外され...。

    私はワールドカップのジャマイカセン後の井原の涙している姿が忘れられない。きっと、予選の時から含めて、いろんな気持ちがあったのだろうと思った。


    それにしても、最後の最後、あとがきになって、MVPは秋田だと思うって...。

    本文でほとんど、秋田触れて無いじゃん。
    それ、気になるじゃん。

  • 2014ブラジルW杯アジア最終予選が始まって、改めて読み直してみました。今の日本代表と比べ、当時はW杯出場が“悲願”だったことと、とにかく苦しんだことが切々と伝わってきます。W杯アジア最終予選が始まった今だからこそ、読んでみるととても面白いです。

  • フランスW杯への道のりは、いろんなドラマがあったと思う。
    金子さんの視点にも共感する部分があるし、当時一喜一憂した私には思い出の本。

  • フランスWC予選の全記録。
    加茂監督批判。練習を批判。
    Jでの監督経験のない岡田監督を批判。
    韓国に国立で逆転負け。記者会見で
    「明らかな采配ミスだと思います」と
    聞いた。中田とドーハ世代のギャップ
    強化委員会から外人監督を提案。
    ネルシーニョはプライドを傷つけられた。

  • いわずと知れた、金子氏最高の名作。読んでて汗が出てくるくらい臨場感抜群。

  • 著者が実際に選手の肉声や試合に触れながら書いたのは、この後ないような気がします。ヒデをメインに書いてますが、「28年目・・・」に比べるとやや筆が鈍っている気もする。
    1インタビュアーだった彼が、評論家に変わってしまう前に出した最後の本だと思う。
    この本までは私も著者に傾倒していてたし、信じていたので、採点は甘くしておきます。
    けれどあの激動のフランスがあって、日韓があって、ドイツになるわけで、ワールドカップに出るまでには色んなドラマがあるってことを知るにはいい本じゃないでしょうか。

  • フランスワールドカップ・アジア最終予選での日本代表について書かれた本。

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決戦前夜―Road to FRANCEの作品紹介

W杯最終予選71日間、忘れられない全記憶。

決戦前夜―Road to FRANCEはこんな本です

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