一回こっくり

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 35
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104247035

感想・レビュー・書評

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  • 人情噺だと思います

    引き込まれました

    ホロリとくるのです

  • 声に出して読みたい日本語だった。文章にリズムがあって、流石落語家と思った。

  • すごい落語家さんですね。落ちのところで泣き笑いです。新作古典になってるよ。

著者プロフィール

1951年、群馬県生まれ。1970年、立川談志に入門。1990年「シャレのち曇り」(文藝春秋 現PHP文庫)で作家としてもデビュー。以来、本業の落語会で全国を飛び回りつつ、多くの小説、エッセイ、書評等を執筆。主な著書に『談志が死んだ』(新潮社)『声に出して笑える日本語』(光文社文庫)『いつも心に立川談志』(講談社)『落語家のもの覚え』(ちくま文庫)等がある。

「2022年 『文字助のはなし 立川談志を困らせた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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