- Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104299058
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ぬか床の臭いがしてくるお話でした。
自分も自然の一部だと感じられて、泥に溶けていきそう。 -
ぬか床から人が出てくるところが怖かった。最後に沼に行き、新しい生命の想像ができたのか?その後どうなったのか?謎
-
不思議な物語。不思議で不可思議で、けれどとても愛おしい気持ちが読後に溢れる。だから余計、不思議な物語だ。
-
始まりは「ぬか床」だった。先祖伝来のぬか床が、呻くのだ。変容し、増殖する命の連鎖。連綿と息づく想い。呪縛を解いて生き抜く力を伝える書下ろし長篇。
----------
現実と虚構が入り混じりすぎて
ちょっと読むのにしんどかった作品。
主人公の女性が不思議なことに立ち向かう強さが強すぎてびっくり。
日常で不思議なことがおこったとき
ここまで受け止められるのかしら。
梨木さんの本のわりには、後味がいまいちだった。 -
ぬか床は大変
-
うーん、長かった。
そして私にはよくわからなかったなー。
ぬか床って大変ね。 -
ワークショップ「境界に遊ぶ」:“本日の一冊”本