大密室

著者 :
  • 新潮社
3.11
  • (1)
  • (7)
  • (32)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 83
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104308019

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まぁ…、おもしろいのもあれば、わけ分かんないのもあった、て感じかな。
    私には合わない作品のほうが多かったけど。

  • 他に、恩田陸、北森鴻、倉知淳、貫井徳郎、法月綸太郎、山口雅也。

    七人のミステリ作家が、それぞれに「密室」をテーマにした掌編を書き、つづけて 密室に関するエッセイを載せている。

    それぞれの密室への思いが窺い知れるようで興味深いが、一作が短いので、読み応えという点ではもうひとつである。

著者プロフィール

1959年大阪生まれ。同志社大学法学部卒業。89年「月光ゲーム」でデビュー。「マレー鉄道の謎」で日本推理作家協会賞を受賞。「本格ミステリ作家クラブ」初代会長。著書に「暗い宿」「ジュリエットの悲鳴」「朱色の研究」「絶叫城殺人事件」など多数。

「2023年 『濱地健三郎の幽たる事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

有栖川有栖の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×