京都月光浴

  • 48人登録
  • 3.93評価
    • (10)
    • (8)
    • (9)
    • (0)
    • (1)
  • 11レビュー
著者 : 石川賢治
  • 新潮社 (2003年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104358038

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

京都月光浴の感想・レビュー・書評

  • 2011年11月12日

    <Moonlight Blue Kyoto>
      
    デザイン/瀬崎幹太

  • くわー。すごい。
    神秘です。このシリーズよいですね。

  • この人の写真は、写真の新しい可能性を開いたという点では意味があるのだろうと思うけれど、そんなにいい写真とは感じない。

    京都で月見と言えば、個人的には桂離宮なので、夜の桂離宮の写真があるかと期待したが、全然なくってがっかり。
    龍安寺の庭の写真は良かったが、この庭は太陽光の下でも、どんな天候でも美しいに違いない。

  • 月光に照らされた世界。

    青白く浮かび上がる築山、妙な明るさを見せる組木造、モノトーンの世界に佇む草花。
    夜、月の光だけで知覚する景色は日中とは違った印象を与える。
    普段は目の端に捉えるにすぎないものも、其処ら彼処から何かが潜み、様子をうかがっているような、妙な活力を感じる。

    そして、前作や次作には感じない違和感を本書では時折感じており、何だろうと不思議に思いながら頁を捲っていると、枯山水の庭で気付いた。
    ここには陰が無い。
    実査は多少なりともあるのだが、特に構造物の写真では極端に陰が少なくなっている。
    普段気にも留めない陰の存在がここまで違和感を感じるとは思わなかった。

    日常の風景を異世界の様に感じる。

  • 京都の夜、フラッシュをたかずに、満月の光だけを使って撮影された写真集です。
    シャッター時間を長くすることで、月から届く小さな光を
    ゆっくりゆっくり集めて一枚の写真にすることが出来ます。

    私やあなたが生まれる以前からそうあったように、
    満月が、この日も歴史ある京都の寺院、庭園を照らします。

    この方法で驚くのは、肉眼で普段私たちが見ている世界とは、
    全く違って写ることです。

    やわらかな月の光は、石や花をゆるやかに浮かび上がらせ、
    風がそよぎ、木々が揺れ、雲が流れます。
    長時間であるからこそ、これらの自然のありさまが、
    シャッターの開いていた時間の静けさを想像させてくれるのです。

    夜間、神社に伺うことは、なかなか出来ません。
    人の多い京都では、落ち着いてこのような雰囲気を感じる機会は
    持ちにくく少し寂しいですが、おうちで虫の声が心地よく聞こえる夜は、
    この月明かりの風景を本棚から手に取り耳を澄まします。

  • 月光のみで撮った写真集。
    舞台が日本なので、見知った景色もある。いつもなら、昼間しか見ないもしくは人工的にライトアップされた姿しか見ないものもあるので、違いを楽しめる。

  • ”月光浴”の京都バージョンです。こういう京都の風景も幻想的でアリかな。とか思います。
    だけど基本的に京都の寺院って夜は入れなんですよね・・・

  • 夜の京都もいいものですね♪

  • 月夜の京都を見に行きたくなりました。
    蒼く綺麗な風景です。

  • 『月光浴』が有名な石川賢治氏ですが、こちらもおすすめです。
    今までの京都のイメージとはまた一味違う京都の姿が見られそうです。

  • 月の光で撮った枯山水とか、奇麗です。

全11件中 1 - 11件を表示

京都月光浴に関連する談話室の質問

京都月光浴を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

京都月光浴を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする