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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104462049
感想・レビュー・書評
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勝谷誠彦 著「イケ麺」、2006.4発行。私もうどんは好きですが、著者は、そうそう、麺と言えば「うどん」を指すことを忘れてました(^-^) 私にはちょっと馴染みのない店、料理、「食べたいか」に「どうしようかな?」 でした。食べたい、食べてみたいと思ったのは、鳥取市役所食堂の「素ラーメン」(うどんやそばと同じ和風だしに中華麺が入っている)、長崎・大波止桃華園の「ちゃんぽん」、栃木・昭和軒の「ラーメン」でした。
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各地のローカル麺(地麺)を紹介。
麺好き人間としていろいろ食べてみたいな~。 -
10月10日読了。さぬきうどんブームの仕掛け人勝谷氏が、ラーメン・うどん・そばといったメジャー麺以外の「地麺」を日本各地に訪ねるという企画本。米粉やフノリを使った麺、東の豚・西の牛に代表されるダシや各種の具、試行錯誤を重ね新しいご当地麺を生み出そうとする製麺所・麺屋の店主の情熱などなかなかに読み応えのある本だった。麺の作り方にも、小麦粉の固まりを延々のばす「手延べ式」から、折り重ねて包丁で切断するやり方など様々なのだな・・・。食べ物の本はやはり全編カラーで読みたいものだ。ほうとうファンの私としては、勝沼の「皆吉」のほうとう、是非食べてみたい!
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