すばらしき愚民社会

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著者 : 小谷野敦
  • 新潮社 (2004年8月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104492022

すばらしき愚民社会の感想・レビュー・書評

  • 著者の言い分に共感を覚える箇所がたくさんあった。なかには言い過ぎだろーという部分もあったけれども。現代の知識社会に警鐘を鳴らす一冊でもある。

  • 1:分からないは「分からない」でよいではないか
    インチキ学問に限って、犯人探し、答え探しをしようとするものだ。

    2:自分の前に自己紹介した人が笑いをとると、その同調圧力はすさまじいものがある。

    3:古事記には、アメノウズメノミコトが陰部を露わに踊って神々がどっと笑うシーンがある。古来、笑いの根源は下ネタにあるのかもしれない。

    4:討論になった時、相手にとどめを刺しちゃいけません。
    相手をもてあそぶやり方を覚えなさい。そうすれば、勝負は聴衆が決めてくれる。

  • 小谷野さんが言うところの「愚民」とは、無教養な大衆ではなく、いわゆる知識人、つまり「大学」や「学者社会」、そして大学院生や学生たちを指す。知識人への攻撃は凄まじい。引用と槍玉に挙げる知識人の数は圧巻。

  • こんなもんを買ってしまった愚民がここにひとり・・・。

  • 大衆批判かと思いきや、学者批判が殆ど。
    「今の大学生はアホだ」とか「バカに選挙権を与えて良いのか?」といったあたりは、共感できるが、途中から身内の学者批判に終始しているのがアウト。

    著者の読んだ本や論文の
    引用が多く、それをあたかも読者の「共通認識」としている辺りが、
    「オレって知識人、悔しかったら、引用している本なり論文なり読めよ」
    というスタンスで、少々腹が立つ。

    年末休みをとって、本を読み漁ろうと思った。
    →★3.5

  • 表紙のオトボケさと、題名のオトボケさが胸をついたので購入。
    読んでいるうちに気づいたのだが、以前、またしても同様のパターンでその題名に胸をうたれ、古本で購入してしまった、『馬鹿のための〜』という本と作者が同じであることに気づき、魅力半減。

  • これ本棚.orgのパクリじゃねえの。

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すばらしき愚民社会の作品紹介

バカを増殖させる三流大学、若者に媚びる文化人、他人を嘲笑うインターネット、禁煙ファシズム…21世紀、日本の大衆社会は新たな段階に入った。

すばらしき愚民社会はこんな本です

すばらしき愚民社会の文庫

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