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みんなの感想・レビュー・書評
シリーズものってだらけてマンネリ化するけど、今回のはそこそこおもしろかった。小紅の話が興味深い。
相変わらず面白い。若旦那があの世にいよいよ逝っちゃう話とかの5話の短編集しゃばけシリーズ。最初のしゃばけの頃から比べると一段と病弱になっている。笑えない位病弱。何せ臨死体験しちゃいますしね。切ない話もあるしね。
火事ネタ多いな。
寛朝様と貧乏神が好きなのです。
しゃばけシリーズは後味が悪いのがないからさっぱりした気分になれる。
しゃばけシリーズの短編集。
「鬼と小鬼」
若だんなをぶてる少年って貴重すぎる。
冬吉はまた出てきてほしいな。
仁吉や佐助が側にいるときにぶったらどうなることやら。
「ちんぷんかん」
英秋がこれまた良いキャラだなぁ。寛朝様に振り回されるポジション。
「男ぶり」
若だんなの両親の馴れ初め。結構好きな話です。卵の謎はいまいちだったけど。
「今昔」
妖怪vs陰陽師。貧乏神が良い味出してます。
「はるがいくよ」
しんみり。
すっかり安定感が出てきた物語。
今回は一段と読ませます。
面白かったし、続きを早く読みたい!
すっかり私の生活に一太郎や鳴家が入り込んだ感じ。
短編集。最後の話がよかった。のほほんとしている若だんなも改めて人と妖の間にある「時間」という、どうにもならない溝について思い知らされたんではないかと。短編集の中では珍しく、すっきりしない終わり方をしている。
しゃばけシリーズ第六弾。早いものです。相変わらず面白いですが、今回若旦那は三途の川を渡ろうとしたり、式神を使われたり危険な目に会います。小鬼たちも大活躍。安心して読めます。
三途の川の話ではなるほど、と思った。
石を積むのは子供だとか鬼の役割とか知らなかった。
はるがいくよの話は切ない。
兄やたちの気持ちも切ない。
■江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、とうとう三途の川縁を彷徨う羽目に…。若だんなと鳴家の三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、兄・松之助の縁談に気になるあのキャラも再登場で、本作も面白さ盛りだくさん!大好評「しゃばけ」シリーズ第六弾。
■■若旦那シリーズ。今回はミステリー要素はちょっと抑え目かな。いまさらになって気付いたことは、このお話がドラえもんやサザエさんのように時間の止まった物語ではなく、主人公達は日々成長し、その中で出会いや別れがあるのだということに、気付いた。ちょっと淋しくて切ない。
「しゃばけ」シリーズ、長編も短編も、どれも好き。若旦那が小紅と出会う「今昔」のラストは…人間の宿命を感じ、深いと思った。
この本には、5話入っている。一話が50ページくらいなので、短時間で物語を味わえるのがいい。シリーズは、キャラクターの魅力的が要因のひとつだが、娯楽的な物語の中に、きゅっと心を掴まれるところがある。人生や命を考えさせられる。次が読みたくなる楽しみなシリーズだ。

≪内容覚書≫
「鬼と小鬼」
火事の煙を吸い込んで、意識を失って、
目覚めたらそこは三途の川。
うっかりついてきてしまった数匹の鳴家だけでも
返してやろうとがんばる若だんな。
果たして無事長...





