やなりいなり

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著者 : 畠中恵
  • 新潮社 (2011年7月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104507146

やなりいなりの感想・レビュー・書評

  • のんびりまったり読める作風だからか、何となく記憶に残る感じで、毎回どこまで読んだか忘れてしまう。。。
    (屏風が失われる回は強烈で覚えているけれど。。)
    未読 の ハズ。。

    いつものように短編でまったりと。。

    『こいしくて』神様が人間臭いというか、勧善懲悪ではないのが日本らしいというか。。 切ない。

    『やなりいなり』人情もの、という感じ。若旦那はお金持ちだけれど、長屋に暮らす人々のお話も読んでみたい。

    『からかみなり』おとっつあんの懐のでっかさというか、いい意味での鈍さというか。。この旦那さんといい、奥さんといい、従業員の方々も器が大きそう。。
    離れの騒ぎも皆知らぬふりをしてくれていそうだ。。。

    『長崎屋のたまご』新しい妖登場。百種もいたら。。ポケモン並に属性もバラバラそうだ。。
    若旦那、初めて兄弟喧嘩を生で見る、という。。

    『あましょう』これで終わり?!!という感じ。一番後ろの章でよかった。真ん中だったら引きずられて残りの章に影響が及んだかもなので。
    兄やん達がいるから、若旦那は長生きしてくれると思うのだが。。。
    幼馴染は不思議な力や妖については全く知らないのだから、不安だよな、と改めて思った。

    この作品は
    何冊目か順番を気にしないで、パラパラと読んでもいいのかもしれない。

  • シリーズ10作目。

    話の最初に食べ物のレシピが書いてある。

    やはり、鳴家いなりが可愛くて実物が見て見たい気になる。

    10作目でストーリーが少しだれている感がある。

    キャラクター色がより強くなっている。

    鳴家が相変わらず可愛い。

  • 仁吉物知りすぎワロタ

  • しゃばけシリーズ10作目。短編集。
    料理本の要素あり。
    あましょう、よかった。友情って深い思いって、改めてすごいと思った作品でした。

  • しゃばけシリーズ⑩

  •  お江戸では恋の病が流行したり、噺の下手な幽霊が現れたり、雷の子が落っこちて来たり、大騒ぎです。
     最後の「あましょう」は泣いた。

     今回は文頭でレシピの紹介あり。
     やなり稲荷、食べたい。

  • 「しゃばけ」シリーズ第10弾。
    恋の病を流行させる神様、禍をもたらす神々、、、
    今回はとにかく神様がどんどん出てきて、その世界観に頭が追いつきませんでした。
    1作1作についてくる、妖たちが大好きな食べものの“れし”が、面白くも愉快だった^^

  • 各5話の冒頭に全て料理レシピの付いている巻。若だんなわ相変わらずの体の弱さ。鳴家はやはりウチにも2,3匹欲しい。

  • お話ごとにお料理紹介にもなっていました。
    レシピが、ぷぷぷっと笑っちゃうようで楽しい。

    お話は、いつもながら不思議なことだらけの事件がいっぱい。
    ちょっと吉本新喜劇のようなワンパターンの小芝居を見ているような感じがしないでもないけど
    まあ、これもこのシリーズの味ということで。

  • 10周年の本で、何か新しいことをしたいという作者の試みにより、一作品ごとに作品の中に登場する美味しそうな食べ物のレシピがついている。
    このレシピは、若だんなの家で食べられているものだが、『鳴家五匹が、順番に六十数える間(五分)』や、『用心するもの、やなり稲荷は、全て己達のものだと思い込んでいる鳴家達。守狐らとの喧嘩に、注意すべし。』など、母屋で作られているものではなく、妖たちの手によって作られていることが伺える。
    レシピを見ながら作り、食べながら作品に想いを寄せることのできること、間違いなし!

    2014.11.27

  • しゃばけシリーズ⑩

  • 2014.10.11
    しゃばけシリーズ第10弾

    どうした?まさかのお料理本
    読むとお腹へっちゃうよ〜(>x<;)
    前作の ゆんでめて とちょっとリンク

    ・こいしくて
    通町に 病の神様 大集合!
    でも、流行ったのは 恋の病
    橋姫と時花神
    ( 千里 かなめ 屏風のぞき )

    ・やなりいなり
    長崎屋の離れに幽霊がでた
    幽霊 熊八 猪吉 猪熊?

    ・からかみなり
    藤兵衛旦那が行方不明になったよ
    皆でアレコレ推測するよ
    雷小僧
    ( 屏風のぞき )

    ・長崎屋のたまご
    空の欠片の玉子は跳ねるよ飛ぶよどこまでも…
    ひそかに大黒様登場!

    ・あましょう
    栄吉と若だんな 友情に遭遇する
    安野屋で出会った新六と五一のケンカを見届ける

    あましょう がいっちばん
    友情とは何か考える

  • (収録作品)こいしくて/やなりいなり/からかみなり/長崎屋のたまご/あましょう

  • 料理のレシピがたくさん載っていて面白かった。

  • 大好きだったしゃばけシリーズだが、
    少し、だれてきたかなー、と文庫買うのもやめてたんだが、
    久々読んだら、面白かった。
    おお、なんかしゃばけ~。
    どたばた妖怪たちに、ほんわり若だんなに、若旦那以外
    どーてもいいですな、佐助と仁吉。
    相変わらずな面々に、巻き起こる騒動は、ほんわりしたりしんみりしたり。
    最初の橋姫のおはなしは、物悲しかったです。
    あとで、橋姫をなだめるのに大黒様やら布袋さまやらが
    大変な目にあってたのが笑えたけど。
    そして、一番じ~んとしたのは、
    やっぱ「一太郎は逝くなよ」ですなー。
    いやあ、面と向かってなかなか言えないセリフだよなあっとも思うのですが、それほどに、一太郎の存在が危ういものである、とも。
    うう、栄吉いいやつや~。
    おイモのお菓子は褒められていたみたいだし、
    菓子職人としてもがんばってるんだなあ。

    そうそ、ひとつひとつのおはなしの冒頭に、
    ちょっとしたレシピつきなのも楽しかった。
    しかし、表紙の仁吉が若旦那に飲ませようとしている
    薬は、ちょっと、色がヤバイです。

  • 飽きてきたなぁ~(´Д`|||)

  • 前巻の「ゆんでめて」から2年ぐらい経っているからか現実に癒やしが必要だからか鳴家たちの仕草を見てると心にぎゅいぎゅいきます。今回は若だんなたちが食べてる物がとても美味しそうで楽しそうで現実逃避だけど妖たちとわいわいしながら料理とか宴会したいです。

  • なぜいきなり料理本になったのだw

  • シリーズ10作目

  • 今回のしゃばけはレシピ付き。
    キャラ弁ブログで紹介されていたリラックマいなりも気になりますが、やなりいなりもいいなー。
    おいなりさん作り、詰め係になると手に甘じょっぱい香りが染みついてなかなか取れないんだよね。

    相変わらず病弱すぎる若だんなと、心配性の兄や2人に騒がしすぎる妖たち。逢魔が時の魔たちが可愛いかったなぁ。

  • 「しゃばけシリーズ」第十段。いつもにも増して、若旦那の屋敷には、「お客」が多い。屋敷に住む妖たちも、大活躍(?)、ヤナリたちの好物レシピのおまけ付き。今回も、ヤナリたちのやりとりがかわいいし、ニイヤたちは、頼もしい。最後の、幼馴染みの話は、ちょっとウルウル。それにしても、「橋姫」が仕事をさぼって、結界が崩れ、「疫病神」や、「福の神」が町に溢れたり、天から、「魔」や「雷獣」が降りてきたり…。若旦那は、よく無事でいられたものだ(笑)

  • レシピ付のお話。
    一品は作ってみたいですね。いなりずしかな?
    毎回病弱な若旦那を取り巻く妖たちが面白い。

  • しゃばけ10周年&10作目。
    特に進展はありませんが、ここまでくるとそんなの求めてないんだな。
    と言いつつ、兄やたちの食べ物の好みがチラッと出ていて嬉しかった。
    キャラのデーターベース的な物が出ていると、テンション上がります。

  • 大崎屋の若だんなの周りにはいつも妖怪がいっぱい!!
    今回は全ての話にレシピが付いてます!
    たまごやきがたべたくなりますよ(笑)

    鹿児島女子短期大学: 萌@マリンメッセ

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