復讐総会

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著者 : 江上剛
  • 新潮社 (2004年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104519033

復讐総会の感想・レビュー・書評

  • 善いものの総会屋。
    企業側が悪役。
    株主が経営者の不正を糺す意味では、正しい総会の形かもしれない。

  • 昔の総会屋を書いた作品。色々な事件を通し、総会屋から、コンサルト会社へと主人公が変わっていく。バブルの後の銀行の冷たさ。あの当時の貸し渋り、貸し剥がしはハンパじゃなかった。しかし、最後の築地の話の稼業再建はとても面白かった。銀行も、融資の仕方を変えて総てが良い方向に向かわせられる。実にいい。

  • (収録作品)復讐総会/奪われた志/名誉ある死/墜ちた歯車/家業再興

  • 仕事のために利用され、捨てられ、自殺した女性。
    過労死をした銀行マン
    銀行の貸し剥がしを苦にして自殺した工場主・・・

    残された人間の無念を晴らすため
    元、総会屋の男が、知識と人脈を駆使してそれぞれの総会に乗り込む!

    株主総会って、実際を知らないから、読んでて結構面白かった。
    こんなに荒れるものなのかなぁ??
    お約束の大団円ばかりだったけど、まぁ安心して読めました

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復讐総会の作品紹介

組織再編の大波に揉まれながらも、職務をまっとうし、道半ばで斃れた銀行員。彼を冷たく使い捨て、労災認定を渋る役員たち。"戦死"した者の誇りを守るため、経済界の一匹狼・勇次が立ち上がる!(「名誉ある死」)。娘が自殺した背景を追及する表題作、中小企業の復活を描く「家業再興」等、会心のハードボイルド経済小説集。

復讐総会はこんな本です

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