古閑美保女子のいっぽん道

著者 : 吉井妙子

• 新潮社 (2012年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

引退の真相、天才野球少女時代、恩師との絆、家族への思い、恋愛観と未来etc.元女子プロゴルフ賞金女王がはじめて明かす葛藤、決断。

感想・レビュー・書評

[きむりんさんの感想 · 2013年11月10日]

古閑美保の性格がよくわかる。

ビジュアル系ゴルファーのはしり、古閑美保の自伝的な本です。

結構ファンなので暇潰しに読んでみました。

ちなみに、トーナメントで生で見たことありますが、普通に可愛かったですね。（そしてお尻がデカかった）

内容的には、幼少期から引退後まで、どんな時を過ごし、何を考えていたのかが書いてあります。

外見も言動も目立つ存在なので誤解されやすいですが、ただ単に嘘のつけない、自分に正直な性格なんだというのが良く分かります。
（読む前から知ってたけど）

つまらなくはないが、とりたてて面白いということもないので、借りて読むぐらいで丁度いいと思います。

ファンの人にだけオススメ。