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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
いつものエッセイとはちょっと違う、作者さんがそれぞれの職業の方に直撃インタビューしちゃいます!
個人的には「学院研究員」の方と「女義太夫」さんと「編集者」さんが面白かったです。
個性的な方も多くいらっしゃったんですが、どんな職業もやる気と誇りと熱意があれば頑張れちゃうのかもしれないと思った一冊です。
転職したいと思っている自分にリアルタイムに響いた気が…。
向く向かないはともかく、飛び込んでいけるだけの勇気が欲しい。いや、持てるよう頑張ろう!!
それにしても面白かった。
色々なお仕事が面白くわかる!
三浦さんのインタビューの仕方がいいのか、すごく本音が聞けてる気がする。
三浦しをんの書くさまざまな職業の人の物語は作者のまさにこの「ふむふむ」精神が生んでいるのだなあ。
三浦さんが、色々な職業の女性にインタビューをするというインタビュー集。どれもおもしろく読めました。インタビューがうまくて、というよりは、素直にそれぞれの人の、これまでの人生と、仕事の話を聞いたら、当たり前に面白かったです、という感じ。小さいことから思っていた仕事についた人もいれば、なりゆきできてしまったような人もいますが、それぞれ今の仕事にきちんと向き合っている方だなぁと。
惜しいのは、最後の編集者へのインタビューは、少し仕事内容への言及が少なかった気がします。三浦さんが日々関わっているお仕事だからでしょうか。もう少し編集者のお仕事を詳しく聞きたかったなと。まぁ、この編集者さん、それ以外もとっても興味深い方なのですけれども。
染織家の仕事についての話が興味深かった。
いろんな仕事に就く女性のこれまでの経緯は、おもしろいし勉強になる。
自分も30代になったら、仕事についてこんな風に振り返ってみたい。
お仕事インタビュー。相手はすべて女性。靴職人から始まり、ビール職人、女流義太夫三味線、漫画アシスタントやペンギンの飼育係、現場監督やお土産屋など。意外と、ふら~っとその道に入った人もいて読んでいて面白かった。人生流れるままに流れててもなるようになるんだなと。
三浦しをん×女性職人の対談集。
それぞれ色のある職業に就いているひとたち、働く女性の姿がリアルに読めて面白かった。
インタビュアーの三浦さんの腕が確かだから、っていうのもあると思う。
個人的な興味も大いに手伝って、漫画のプロアシさんの話が一番ふむふむだった。
インタビュー集。 技能を生かして仕事をしている女性。 インタビューする方もされる方も楽しそう。 いろんな仕事があるもんですねー! 取り上げられているのは~ 靴職人、ビール職人、染織家、活版技師、女流義太夫三味線、漫画アシスタント、フラワーデザイナー、コーディネーター、動物園飼育係、大学研究員、フィギュア企画開発、現場監督、ウエイトリフティング選手、お土産屋、編集者。 夫婦で履き... 続きを読む »
★★★★★
子供に向けての職業紹介ではない。
しをんさんの興味のおもむくままに、取材相手を選び(みなさん女性です)、インタビューをする。
取り上げられた仕事についてだけではなく、職人さんたちの人生観などもうかがえて楽しいです。
ひょうひょうとしたインタビュー集。オヤジーテイスト^^
(まっきー)
「職人さんや芸人さん、特殊技能を活かして働いている女性のお話をうかがおう」と始まった突撃実録の連載企画。小説と随筆、妄想の名手が驚きと感動とともに「ふむふむ」と相槌を打った四年にわたるインタビュー集。
さまざまな職業に就く女性たちへのインタビューが収録されている。
写真も掲載されているのですが、皆さん、とてもいい顔されているなあと思った。
女性技術者のもとへと赴き、その仕事内容を教えてもらうというエッセイ。 会社員もいれば、独立している人もおり、さまざま。 紹介される仕事は多岐に渡っており、どれも縁遠いものばかり。 そもそも、人の仕事内容について詳しくは知らないものだと気付かされます。 まえがきとあとがきは、著者らしさいっぱいですが、もっぱら聞き役に徹しているため、本文ではいつものしをん節は炸裂せず、なりを潜めています。... 続きを読む »
そういう職業が存在するのは知っていましたが
一体何をしているのか、どんな事をしているのか。
知らなかった向こう側が、ちらっとのぞける15職業。
人数は16人、ですがw
やはり一番興味があるのは編集者。
とはいえ、語られている内容で印象的だったのは
この語り手(?)が年齢不詳、という所。
いくつなのでしょうか…?w
驚きだったのは、土木の法律。
確かに、昔なら使われそうな部分ですから
保護の対象、という事ではなくてはならないものです。
己でものを作る、という事ならば、最初の靴職人。
手に職を、というあこがれもありますが
それをいうなら染織の方も。
自分の思う事を形に出来るって、素晴らしい事です。
何になろうか、と考えている人にもいいかも知れませんが
やはりそこへかける情熱が半端ないかと…w
お仕事インタビューの本と知った時に、そうかタイトルは「はたらくひとたち」のフムフムから来てるんやな!と鼻息荒くしたらそのような記述はなかった。
懐かしくなってフムフムの画像を検索したら可愛すぎるッ…!
グッズはねえのかッ!
というわけで、フィギュア企画開発の方のお話が特に興味深かったです。
「ぼくの小学校」シリーズ、初めて知りました。集めたい…。
いいねぇ
「職人」さんの お話し
「あやつられ文楽」の
いろいろな「職」噺 版
です
会話の合間に入る
(しょんぼり)(怒!)
などが うまく
決まっていますね
最近濫発されている(笑)の
表記には うんざり していましたが
ここに 登場する( )には
思わず 「上手い!」と
思ってしまいました
色々な職業の女性をしをんさんがインタビューしています。どの女性も職人さん気質で一生懸命、試行錯誤しながら日々仕事に打ち込んでいるのが素晴らしい。どんな職業でも、仕事に誇りを持っている人達で、キラキラと輝いている感じがステキですね。
・・・にしても。どのような職業の女性にインタビューをするのか、っていう選別はしをんさんが憧れていた、興味があった、って感じの職業が多かったかな、と。それもこれもある程度は意見が通せる、って所がしをんさんの作家としての、ある意味実力なんでしょうねぇ。
■他の人の仕事を覗き見したい時/仕事って何だろうって考えたい時 三浦しをんさんの本を読むのは初めてで、初っ端がインタビュー本をとなりました。が!面白かった! 15人の皆さんが、肩肘貼らずに自分の好きなことを突き詰めて行ったら、こうなりました、という感じ。 きっと、その仕事のプロになるまでには、並々ならぬ苦労があったのだろうと思うのですが、15人の皆様の語りぶりからは、ものすごく努力した!という... 続きを読む »
著者が肩ひじ張らずに「ふむふむ」の姿勢で16人のさまざまな職業の女性にインタビューを敢行。ほとんどの方が著者と同世代つまり自分とも同世代でもあるので、とても興味深く、著者と同じく話を聞く感じで読んだ。
特に靴職人と、お土産屋の回に「ふむふむ」と思えた。自分が仕事について語るならどうだろうか。聞き手にふむふむと感じてもらえるほどに、熱意をもって語れるか?
あとがきに、「どこまで踏み込んだ質問をしたらいいかわからない」と著者が言っているが、ここまで突っ込んだインタビューをしておいてそりゃ無いだろう。お仕事についても丁寧にそして率直に質問するし、時には遠慮無くツッコミをお見舞いしている。ふだん、自分になじみのない職業の人が多いのも楽しめた。
それにしても、自分の担当編集者をチョイスするとはいい度胸だ。ふだんの関係では言われないようなことも露呈するかもしれないのに。お二人の信頼関係の高さを表現している文でもある。

色々な職業で頑張る女性との対談集。
こういったテーマは、面白いかつまらないかどちらかだとおもうのですが、三浦さんの力が発揮されて面白く仕上がっています。
それにしても皆さん気取らず飾らず話してます...





