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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104546015
感想・レビュー・書評
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スターバックスのライバルとして知られ、ナスダック・ジャパンへの上場で一躍有名となったタリーズコーヒージャパン。
著者である社長の松田公太氏の、幼少期から創業、ナスダック・ジャパン上場までの軌跡が、スピード感ある文章で書かれている。ボストンで出合った1杯のコーヒー、タリーズ本社との交渉、三和銀行との決別、家族の死、その過程で出会った人々…。ライバル、ハワード・シュルツとのちょっとしたやりとりなども含まれており、楽しく読むことができる。
起業ノウハウ本ではなく、事業を通しての人の生き方を教えられる一冊である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
金なしサラリーマンだった松田氏がタリーズコーヒーを飲食業界最速で上場を果たした。企業家共通の情熱が常に垣間見られる本。
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読み物としてみれば面白い。タリーズで働きたくなった。
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〜成功には理由がある〜
金なし、コネなし、普通のサラリーマンだった男が、巨人スターバックスに挑戦!
どうやって夢をつかんだかは必見です。