不味い!

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著者 : 小泉武夫
  • 新潮社 (2003年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104548026

不味い!の感想・レビュー・書評

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  • 美味い食べ物の本は数あれど、不味い食べ物の本はほとんどない。そんな不味い食べ物を集めた一冊。不味いのレベルが桁外れの外国の珍味シリーズは、もはやホラーの領域でした。中でも衝撃的だったのが、世界一臭い缶詰と言われるシュール・ストレミング。それは、食べ物なのか?兵器か何かではないのか…???以前お土産にもらった鮒寿司が臭すぎて食べられなかった記憶があるのですが、臭さ指数でいうと鮒寿司が486、シュール・ストレミングは8070と言うんだから、驚きです。桁違いです。やはり兵器か何かだと思う…。

  • ホテルのバイキングに関しては、著者に共感。
    ホテルスタッフはラクだろうし、客は好きなものを
    好きなだけ食べられるけど、
    でも、おいしいものばかりとはいかない。
    しかし、著者の味覚はすごいなぁと感心。

  • 珍しい、全国で食した不味い物の本。
    本人は醗酵学者で美味いもの、臭いものの本の第一人者で、ただあれが不味かったこれが不味かったではなく、こんな風に不味かったあんな風に不味い、それはこういうせいだと言う書き振りもあって、面白い。
    ただ、ぼくらが同じくそう言うものを食べて不味いと感じられるのかどうか、ちょっとその辺も心配になった本。

  • コシのない蕎麦、ぬるいラーメン、べっちゃりした米など読んでいるだけで不味さが伝わってくる(笑)

    食いしん坊なら1度は食べてみたいと思われるシュールストレミングやカラスの肉などのリポートは抱腹絶倒。

    著者の本職が発酵学者だけあって、不味さの理由が詳細に記されているのも⚪︎

    美味いものに理由があるように不味いものも理由があることを考えさせられる。

    しかし、不味いものを食べた話は、どうしてこれほど面白くなるのだろう。

  • 別の本でうまいといって食べているものも紹介されているのであった

  • 8月13日読了。美食家の小泉氏が今までに味わった「まずい」ものの思い出・遍歴について語る本。モンゴルの「羊の血の腸詰め」は同じく、血の味とすっぱ味が強すぎて私も食べられなかったなー。ただ、氏が指摘するまずいものの中には私が普段喜んで食べているものも含まれている、ような気がしてならない・・・。二郎とか。

  • 虫や血、カラスから病院の食事、観光地のラーメンまで色々食べた不味いものの話。不味いものを出して金をとろうとする店は犯罪だ!

  • 旨いものは不味いものがあってこそ成立するという逆転的発想。旨いだろうと思って食べ始めるのはいつものことながら・・・

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