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- Amazon.co.jp ・本 (476ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104555109
感想・レビュー・書評
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前半、読むのに時間がかかった
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H28.03.13
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2016_03_09-0026
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ラストが今一つすっきりせず。
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警察官の心の闇。あるキッカケが自分を変えることになる。
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東京湾岸で暴力団組員の射殺体が発見された。
蒲田署の刑事は事件を追い、捜査一課の刑事には内偵の密命が下される。幾つもの不審死は連続殺人なのか。
2組の捜査が進み、彼らが交錯するとき……。
このボリューム、この重厚さ、まさに佐々木譲さんの真骨頂。犯人は途中からわかってきたのに、終盤は圧倒的なスピード感で読ませる。
残り4分の1はノンストップで、寝るのも忘れて読了。
最後は哀しさも漂い、余韻の残る一冊。面白かった~ -
普通に普通の出来。
ラストは好き嫌いがあるかもしれませんが、やっぱり普通かな。