青空チェリー

  • 261人登録
  • 3.22評価
    • (16)
    • (29)
    • (109)
    • (15)
    • (4)
  • 59レビュー
著者 : 豊島ミホ
  • 新潮社 (2002年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104560011

青空チェリーの感想・レビュー・書評

  • 豊島ミホのデビュー作。青春そしてエロス。

  • あ 豊島ミホ!と思って読むと多少驚く。
    特に底辺女子高生を読んだ後では…(笑)
    まあ青空チェリーの方が先に書かれているのですが。。

    檸檬の頃や底辺女子高生と違って
    なかなか過激な内容ありで最後の話はなかなかシリアス。
    でもほんのちょっと安心する文体はそのまま。
    とにかく一味違う豊島ミホです

  • 「ハニィ、空が焼けているよ」が1番良かったというか、心が痛かった。
    教授が泣く部分が、1番印象に残った。
    青空チェリーと同じ本にあることが不思議に思えた。

  • 豊島さんのデビュー作、青空チェリーと他、2つのお話の入った本。

    青空チェリーはちょっとエッチなお話なんだけれど、
    それがなんか悪くない感じでした。
    エッチなんだけど純愛っていうか。
    微笑ましい感じ。


    三つめの「ハハニィ、空が灼けているよ」もよかったです。
    少し考えさせられてしまうような。

  • 懐かしい。立ち読みで読み切った。
    青春爽やかエロ。

  • まさに青春R-18文学作品。

    性に対する好奇心とか興味とかを
    ストレートに書いてあって
    一気に読めた。

    「ハニィ、空が焼けているよ」が個人的に好き。

  • 表題作『青空チェリー』が一番よい。
    設定が面白い。
    まさに女のためのR18。
    ここに出てくる女子は真面目で純情。
    だからむしろエロティックな情動に無防備で開放的にならざるを得ないように感じた。

  • 『やさぐれるには、まだ早い』を読んだあとに読むと、著者の私生活とシンクロしてて、あのエッセイに出てくる初恋の彼の残像がここに出てる~とか、予備校とか、秋田とか。
    やっぱり自分の考えてること⇒小説の内容につながるものなんだなって思った。

    デビュー作がエロ小説とは書いてたけど、こういう内容なのか。
    予備校の屋上からラブホをのぞく…ちょっと冒険ちっくで楽しそうではあるね。私にのぞく気は全くないけども。

  • ただ年が一緒って理由だった。軽くエチー短編小説3本立てだったね。

    3作目の『ハニィ、空が灼けているよ。』は心に残るよ。
    写実的で言葉がのしかかって来る。だから文字を追っていると
    空間が生まれるんだ。全体を通して目的がアチラなオバサマには
    とてもとても薄い内容だけど10代終わり位なら響くんじゃないかな。

    少々強引な展開があるのだがそれはそれ。

  • 3つの短編集。表題のものよりも、他の2編のほうが私は好きでした。いずれも、ハッピーエンド的で楽しく読めました。

  • ヤングアダルトなオシャレな少女マンガ。行間を感じさせる絵が浮かぶ。空気感だけならマンガでいいんだよな。文庫本はも少しいいらしいが…

  • 「青空チェリー」
    セックスがしたいんだ。
    少女漫画のような作品。
    すき。

    「ハニィ、空が焼けているよ」は美しいと、そう思った。

  • 全体的に荒くて若い感じがする。

  • 女による女のためのR-18文学賞受賞作。
    豊島ミホの飾らない感じが好き。
    島本理生との違いだね。

    「青空チェリー」
    これが一番好きかも。
    こんなサプライズな出会いしてみたい。
    ◆森田千花
    授業中さぼってラブホを覗くのが好き。本橋幸夫と遭遇。

    「なけないこころ」
    ◆竹本裕子
    ナンパされたカズキと友達(肉体関係)になる。密かに中学生のときからシマダくんが好き。

    「ハニィ、空が灼けているよ」
    なんかファンタジック
    ◆麻美
    「都」で付き合ってた教授と別れて疎開先の田舎で神埼(ダーリン)とつきあう。

  • 豊島ミホの最初の短編集。
    多くの人々が気づかないままに戦争が進行し、日常を脅かしていくというストーリーの「ハニィ、空が灼けているよ」が一番印象に残った。
    「私達は気付かないまま大きな流れに乗せられ、運ばれ、どこかひどい場所に打ちつけられてしまうのかもしれない。早く何とかしなくちゃいけないのに、私はまだ力を持たず、大きな流れの源を見定めることもできず、ただ不安に駆られることしかできない」
    「私達は、誰かの手が転がす世界の中で、弄ばれているんだよ。悔しくないの?」
    2つの主人公の考えを表した表現が、自分自身の感じていることとも重なって、心に響いた。

  • 軽いな。と思います。その軽さが青空チェリーでは良く見えたのですが、後の2作では、軽すぎるような気がします。R-18という事で無理に書いてるのかな??と感じてしまいました。

  • 「ハニィ、空が灼けてるよ」が良かった。
    「都」がここから遠すぎて、遠すぎて、何が現実なのか分からない。
    ただはっきり自分の目に移るのは、遠くに見える
    不気味なほどに真っ赤な空

    ここらへんの情景が、印象に残りました。

  • 09/12/15読了。

    最近、この方の本を読んでいます。
    映像にしやすそうな物語を書きますね。

  • 表紙の可愛さに手にした本。

    三篇にわたる恋愛小説。女の子から見た視点が面白かったです。
    豊島ミホさんは1982年生まれで歳が近い。女による女のためのR 18文学賞 読者賞を受賞。大学在学中に出版した作品。

    女の子の視点をのぞき見する気分であっと言う間に読み終わる。ちょっと漫画チック。

  • 2009’ 6/10 pm18:37 読了

    「ハニィ、空が灼けてるよ」 は私の脳にあまりに鮮烈だった。
    空気が、夏の焦がすような全部が、そこにはあった

  • 一番最後の話が一番印象的。「キュン」という感じではない、「ズキ」という感じの心の痛み・苦しさを覚えた。
    最初の2篇はエロっちくて若干タジタジしました。

  • 青空チェリーやっべ
    んー豊島ミホがリアルすぎるからかなあ
    すっごく近くに感じるんだ
    スーパーカーに黒田硫黄にスピッツになななななーんキリコに

    とりあえず青空チェリーよかった

  • 女による女の為のR−18文学賞の読者賞受賞作品だったあ。女性のためって事で、直接的でなく間接的な感覚的なR−18。短編作品集であったが、最後の作品のややSF的な設定はちょっと不向きだったかも。現実的な日常にこそ、R−18って囲いが生きる気がする。

全59件中 1 - 25件を表示

青空チェリーを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

青空チェリーはこんな本です

青空チェリーのKindle版

ツイートする