ビッチマグネット

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104580057

感想・レビュー・書評

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  • ひねくれてるなーと思った。でも、共感する部分もあった。

  • **

  • なにこれ?って感じだった。。。。。
    このタイトルにした意味もよくわからず、何が言いたいのかもよくわからず、疾走感もなく、面白みもなく。。。

  • 会話がメインで一つ一つが短いから
    ページの空白部分が多い。

  • よくわかんないお話だった。
    文学って苦手だー。

  • ネオ家族小説、と帯に書かれているが、
    その実、これは少女小説に過ぎないのです。

  • 主人公の性格や会話のリアルさは好きだけれどもいまいちストーリーが面白くない

  • 淡々としすぎていてつまらなかった。
    芥川賞受賞者なしというのも納得の作品。
    ぐいぐいと読ませる文体は好きなのだが。

    とはいえ私が舞城氏に求めているのはこんなに分かりやすくて、こぎれいにまとまった作品ではないのです。

  • あかりちゃんのくだりはおもしろかった。

  • 図書館にて。
    初舞城。かわいい作品だった。
    ビッチマグネットっていうほどビッチでもマグネットでもないなって思ったんだけど、空回り気味のお姉さんがかわいかった。

著者プロフィール

1973年福井県生まれ。2001年『煙か土か食い物』でメフィスト賞を受賞しデビュー。2003年『阿修羅ガール』で第16回三島由紀夫賞を受賞。『熊の場所』『九十九十九』『好き好き大好き超愛してる。』『ディスコ探偵水曜日』『短篇五芒星』『キミトピア』『淵の王』など著書多数。2012年『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦著)の25周年に際して『JORGE JOESTAR』を刊行。近年は小説に留まらず、『バイオーグ・トリニティ』(漫画・大暮維人)の原作、トム・ジョーンズ『コールド・スナップ』の翻訳、短編映画『BREAK』や短編アニメ『龍の歯医者』『ハンマーヘッド』の原案、脚本、監督などを手掛けている。

「2015年 『深夜百太郎 入口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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