- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104596010
感想・レビュー・書評
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自分には面白さが理解できませんでした。すぐに先が読めてしまい、それでも読み進めたくなるほどの描写の素晴らしさなども感じられず、伊坂さんは合わないかもと思ってしまった一冊。
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私には面白くなかった。
放火犯人が最初からバレバレなところも。
先が読めてしまうところも。
遺伝子の配列のカラクリも、そんなに感心しなかった。 -
なんだか登場人物全員が無理やり引っ張られた操り人形みたいになっている。ネタもはじめのほうですぐわかるし面白くない。
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どうも春というキャラクターが好きになれない、というかむかつく。<br>
全く共感できない。<br>
母親がレイプされて生まれてきたのを、自分だけ悲劇の主人公かのように繕うところが。<br>
世の中の人間は性欲に生きてて、お前だけ特別だと?<br>
生まれたときから運命が決まってしまっている?<br>
そんなの資本主義じゃざらにあることだろーが、途上国に行ってみろよ、お前よりも悲惨な運命を背負いながらも精一杯生きている子供なんていくらでもいるぞ。<br>
それを恨んで放火を起こし挙句の果てに殺人まで起こすとは本末転倒。<br>
現実を見ずに理想だけを追い求める、こんな奴はおれが抹消してやりたいくらいだ。<br>
という過激な意見でした。笑 -
説明過多ですね。押し付けがましいと感じてしまった。五感に刺激が届く前に失速、という印象です。
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2007 1 5
細切れの感じが読みにくい。ラストは何となく読めてしまった。おもしろいっちゃおもしろいけど、なんとなく合わない感。 -
ストーリーが早々と読めてしまって何が面白いんだかよくわからなかった。
ちょっと期待はずれ。