ホワイトラビット

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著者 : 伊坂幸太郎
  • 新潮社 (2017年9月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104596072

ホワイトラビットの感想・レビュー・書評

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  • まさかの黒澤大活躍!
    ここも、ここも!?と思いつつも、もっかい振り返って読み直す気力がないので、名残惜しいですが次の作品に移ります(笑)

    黒澤だとわかった時、警察とやりとりしてるシーンは抱腹絶倒!どんなキャラなんだー!
    きっとみんな、レ・ミゼラブル読みたくなるんだろうな。これもまた、気力がないのでまた別の機会に…

  • SL 2017.12.13-

  • 相変わらず突飛な設定とこんがらがったストーリー。暴力あふれるスラップスティック的お話ですが、どこかしみじみしてしまうのが伊坂ワールドです。AXとホワイトラビット、今年の秋冬は楽しませてもらいました。

  • 凝った構成で集中して読まないと、いつの誰が誰なのか混乱する。でもそれも楽しい。

    大きな下敷きは古事記より因幡の白兎。
    そこにレミゼラブルやギリシャ神話からオリオンの話を差し込み差し込み、いつものお洒落な感じに仕上がっています。

    安定の、黒澤。いいなぁ。

  • 凝りすぎ

  • 3.8
    誘拐組織の構成員・兎田孝則 は、組織のコンサルタント・折尾が裏切り逃亡した為に、その捜索を命じられた挙句、あろうことか愛妻・綿子を人質に取られる。
    発信機により、折尾の居所を突き止めた兎田が乗り込んだ家には、母親と高校生の息子と・・

    一方、泥棒稼業の中村と今村に協力を依頼された黒澤 は、無事仕事を終えるも今村のドジから隣家へ侵入する羽目に。その隣家とは・・

    宮城県警・課長、SIT指揮官の夏之目は、事故で妻子を失った上にドス黒い秘密を抱える。
    やがて、兎田の誘拐組織のイカれたボス・稲葉との闘いに。

    海よりも壮大な光景があるそれは空だ。
    空よりも壮大な光景がある、それは人の魂の内部。
    深海よりも暗い光景がある。それは宇宙だ。
    宇宙よりも暗い光景があるそれは大事な物をなくした者の魂の内側だ。

    優しくするのは実に容易いが、正しくある事は難しい・・・etc
    レ・ミゼラブルの中の一節が所々に登場する。

    ちゃんと読んでみようかな・・・。

  • ホワイトラビット
    #伊坂幸太郎

    リズム感のある
    テンポの良い本でした。
    籠城した犯人と、
    いろいろな人達との、
    やり取り。
    面白かった。
    小説レ・ミゼラブルの
    言葉等を絡めての話で、
    レミゼ好きの私は、
    楽しめました。
    泥棒の黒澤さんの人柄が、
    とても良かったです。
    あー。
    面白かった(^^)

  • レ・ミゼラブルとオリオン座。
    久しぶりに、伊坂幸太郎の倒錯したミステリーでおもしろかった。

  • 籠城ミステリー。
    できることなら天気のいい休日に
    日当たりのいいとこで
    温かいものを飲みながらの一気読み推奨。
    伊坂ワールドにどっぷり浸かれること間違いなし。
    でもって読み終わったら即また最初から読み返したくなるはず。
    そしたらまったく違った世界が待っていそう。

    【図書館・初読・12月6日読了】

  • 泥棒の黒沢さんが嫁を誘拐されて困ってる男の立てこもりに巻き込まれて困る話。

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ホワイトラビットの作品紹介

楽しさを追求したら、こういう小説になりました。最新書き下ろし長編は、予測不能の籠城ミステリーです! 仙台の住宅街で発生した人質立てこもり事件。SITが出動するも、逃亡不可能な状況下、予想外の要求が炸裂する。息子への、妻への、娘への、オリオン座への(?)愛が交錯し、事態は思わぬ方向に転がっていく――。「白兎事件」の全貌を知ることができるのはあなただけ! 伊坂作品初心者から上級者まで没頭度MAX! あの泥棒も登場します。

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