銀行にだまされるな!

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著者 : 須田慎一郎
  • 新潮社 (2005年4月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104597024

銀行にだまされるな!の感想・レビュー・書評

  • とても面白かった。
    金融界について何も知らなかったけれども楽しめた。

    UFJが三菱に合併される直前の銀行業界について書かれている。
    (出てくるのは三菱東京、UFJ、三井住友、みずほだけ)

    銀行内の派閥抗争は外野から見るとニヤニヤするほど面白いし、
    合併に伴う銀行間の生き残り競争、省庁との折衝は「華麗なる一族」のよう。
    三井住友は体育会系、みずほは優等生、三菱は公家、なんていう行風も面白かった。
    (就活生の間では有名な話なのだろうか?)

    わかしおが三井住友を吸収合併し、同日に三井住友に商号変更している意味が今まで全く分からなかったが、
    会計上のテクニックなんだとか。

    筆者の考えがちょくちょく披露されるが、興味深いし、鼻につかない。
    文章もとても分かりやすくて読みやすい。

    ただ、もう6年も前の話なので、もっと新しい話も読んでみたい。

  • 銀行業界について知りたかったので借りてみたけど、ちょっと古かったのか、三菱東京とUFJが統合されてなかった。時代が違うのでなんともいえない。というか、事件について淡々と語られてるという感じ。不祥事について見れるというのはよかったかな。りそなに公的資金を投入したけど、それはりそなに見合ってないとか。一日に銀行の本を2冊読んだから、そんな見方もあるのねって感じだった。

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銀行にだまされるな!の作品紹介

ペイオフ解禁を契機に、「収益力」をめぐる銀行間のサバイバルレースが始まった。同時に銀行の最終戦争は、新たに誕生するギガバンク「三菱UFJ」、「三井住友」、「みずほ」の三グループによる競争に絞られた。各メガバンクは収益アップのターゲットとして個人預金者に狙いを定め、新型店舗の開店や、クレジットカード機能付きキャッシュカードの発行など、新たなビジネスを展開。大変貌を遂げる銀行業界について、あなたが知っておくべきことを詳細レポート。

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