- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104642021
感想・レビュー・書評
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ユニクロに関わった人の目から、ユニクロってこんな店だったんだと気がつかせてくれる本だと感じました。
芸大だとか、コンサルファームだとか、すごい経歴の方が結構でてたりしてびっくりしました。
一つの仕事をするのに本棚一杯の専門書を読んだり、膨大な組み合わせの大きさのフォントを作ったりここまでしないとだめなんだ。と思い至りました。 -
ユニクロについて知りたくて読書。
すでに日本企業の枠を飛び越えてグローバル化していると感じさせてくれる。
本書は現場の人ではなく、デザイナーや建築家などユニクロブランドを作り上げている人たちの話を多く紹介されている。
佐藤可士和さんは有名だが、本当にいろいろな人たちが関わっている。
デザイナー系以外の人は、高学歴者が多い共通点を発見。
読書時間:約55分
本書は日本領事館大連出張所でお借りしています。有り難うございます。 -
デザイン系統の話が多いので、少し理解に苦しむ所も有りますが、マーケティング、小売り、生産に関する取り組みは目を見張るものが有りました。 エリート集団が「人が人を呼ぶ」という図式を作り上げたユニクロの成功記と思います。
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ファッション、デザインの色合いが濃く、イメージしていた内容とは違ったが新しい視点を見つけるヒントにはなった。次はもっと柳井さんの考えが分かる本を読んでみたい。印象に残った言葉:世界では「販売」に的を絞った広告活動ではなく、「社員」に対する告知・広報を強化することにより、社員のモチベーションを上げることで大きな結果につなげる広告手法がとられ始めている。
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ユニクロって改めてすごいなぁ。こんなにも有名な人が関わってたのか。
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ユニクロに関わるデザイナーたちが各々の仕事に関して語る内容。
基本的にエリートの集まりだなと感じ、だからこそ、出来るブランディングかなと。 -
デザイナーさんたちの、想いや意気込み、みたいなものを見れたように思う。ユニクロといというよりは、「個人」の印象が残っている。
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2012年11月12日読了。2005年の銀座店オープンのタイミングで刊行された、佐藤可士和らユニクロの広告・店舗デザイン・商品開発などに関わった社員たちの経歴と仕事の内容、スタンスなど。新旧のロゴデザイン比較をしたページがあるが、確かに昔のユニクロのロゴはもっさりとしていた・ロゴひとつ変わるだけでも企業の顔は変わるものだなーと感心。Webサイトのつくりや店舗の棚の材質、学生とのコラボレーション活動など末端に至るまで、「ユニクロらしさとは何か?ユニクロの強みとは何か?自分はそこにどう貢献できるのか?」ということが非常に考え抜かれている会社なのだな、と感じた。個人的には大連のユニクロ店にお世話になったのと、北京の三里屯の大型店を見たときに非常に誇らしい気持ちになったことでユニクロは好き。
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はやりの企業のPR本かな。
あんまり残るものが無かった…
↓多分コレ
[特別対談]創造をつなぐ時代_01 | 服...
↓多分コレ
[特別対談]創造をつなぐ時代_01 | 服のチカラを、社会のチカラに。 UNIQLO Sustainability
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/report/2022/interview/