- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104660018
感想・レビュー・書評
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《ハネ》がとても好き。
人は個人のようで集団であり牙をむく。ただ変わらないものを奪いに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ハネ」が切なかった
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ロリヰタよりも後半の「ハネ」が印象が強かったかも。
「ハネ」を作り続ける、彼女の純粋な想い。
切なくて苦しいけれど、好きな作品です。 -
何借りようかな~後1冊借りたいな~
そんな「困った時の嶽本野ばら」←
これは、ナイス!と思った。
今まで、何か避けて来てごめんなさいorz
本気で全力でごめんなさいorz
「君」が、ま、まさかそんな事だったとはー!!!
モデルは可愛いけど怖いです。
野ばら本人とはきっと気が合わないんだろうな~と何故か毎回思いながら読むんだけど(w)、作品はどれも先の見えない意外性たっぷりな物で、いつも満足させてもらってます。
今回のは特に、読み始めの印象と読み終わった後の印象が全く違った。
最初は、
何だこれタイトルと何か関係有んのか??
と思ったけど、まぁまぁまぁ!何
何てうらやまけしからん←違
終わり方も何か好き。
短編『ハネ』は、個人的にはあんまり。
僕の頭が弱いからなのか…結局は何だったんだ。 -
題名にひかれてつい手にしてしまった本です。
ゴスロリ好きにはたまらないかも。
主人公が作家であり、「君」に教えた小説が野ばらさんの小説の名前と一緒。
これは自分のことを書かれているのでしょうか?
どこまでがフィクションかが気になります。
落ちがとても面白かった。
同時収録のハネはまだ読んでいないのですが楽しみです。 -
野ばらさんの初めての作品です。学校の図書室で借りたときを思い出します。
野ばらさんの描写はとても綺麗で好きです♪ -
【ロリヰタ】「言葉なんて、思ったことの全部が、伝わらなくて当然なんだよ」ってところは良かった。あとはロリコンすぎてなんとも。。。
【ハネ】永遠はある。でも見つけられない人もいて、見つけても放っておくとなくなっちゃうもの。だから見失わないように、色褪せないように、永遠を守るために戦わなくちゃいけない。このお話は警察とかメディアまで出てきて大きな問題だけど、誰でも戦わなきゃいけないことってあるんだろうなって思う。 -
「ハネ」の方がせつなくて好きです。
少し涙した。 -
特になし。
野ばらちゃんは、基本的に共感するのが難しいかも。 -
2009.3.10〜3.11