石鹸オペラ

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著者 : 清野かほり
  • 新潮社 (2004年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104664016

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石鹸オペラの感想・レビュー・書評

  • リカは自分に酔ってるんじゃないのか。
    悟りすぎでしょ、決め付けちゃ駄目でしょ、と思う文章がぽつぽつ。

    でも。どうしようもなく孤独で、気が強くて、だけど人を思いやって包み込める
    優しいリカ。
    彼女らしさがちゃんと伝わってきた。

    個性ってなんなのかな。
    どうやったら色付くのかな。

  • 「あたしは自分で自分を売り飛ばしたの」。そんな強気な言葉を吐きながら、自分に対する戸惑いは隠せない…。歌舞伎町のソープランドで働く利夏。彼女を目あてに訪れる客は、オヤジ、ヤクザ、オタク、高校生。私生活で付きあう男はハーフの遊び人。その危い生活のツケは突然やってきた―。女性だから書ける、美しく少し切ないソープ嬢の物語。

  • 借本。
    著者の本はこれが初めて。
    ファッション雑誌のような内容の本かと思ったら違ってたけど、
    これはこれでなかなか。
    終わり方がさっぱりしてて、後味がいい。
    色恋沙汰に、はっきりした決着を求める方には、おすすめ出来ないかも?

  • ── 男はみんな悲しい。
    なぜ男は、こんなにも悲しい存在なのだろう。

    <A HREF="http://boogiepop77.blog24.fc2.com/blog-entry-676.html" TARGET="_blank">感想を読む</A>

  • 新潮長篇新人賞受賞作。とはいえ、表紙と帯のコピーにちょっと躊躇しつつ読了。ソープのシステムを知ることはできたけど、ドロドロしているわけでもなく、あくまで主人公の心の動きが丁寧に描写していて好感が持てた。

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石鹸オペラの作品紹介

「あたしは自分で自分を売り飛ばしたの」。そんな強気な言葉を吐きながら、自分に対する戸惑いは隠せない…。歌舞伎町のソープランドで働く利夏。彼女を目あてに訪れる客は、オヤジ、ヤクザ、オタク、高校生。私生活で付きあう男はハーフの遊び人。その危い生活のツケは突然やってきた-。女性だから書ける、美しく少し切ないソープ嬢の物語。第9回小説新潮長篇新人賞受賞作。

石鹸オペラはこんな本です

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