創価学会とは何か

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104673018

作品紹介・あらすじ

自公連立-しかし、小泉政権の実権は公明党・創価学会の手中にある。機関紙「聖教新聞」の実態、言論封殺の歴史、常軌を逸した訴訟癖、池田大作名誉会長の人間像等と通してこの巨大宗教団体の過去・現在・未来を徹底検証。彼らの野望を気鋭のジャーナリストが読み解く。「週刊新潮」連載中より話題沸騰、「第10回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」大賞を受賞した渾身のレポート。

感想・レビュー・書評

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  • 週刊誌のような内容が99%でした。

  • 各章のページ数が多くないので読みやすい。

  • 2009年8月30日の衆議院選挙で公明党は太田代表も北側幹事長も落選した。今まで選挙での集票が凄かったそうだが、これからどうなるのだろうか。

  • アンパンマンの話はばくしょうものだったww

  • 第10回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・大賞受賞

  • 分類=新興宗教・政治。04年4月。

  • 規模のでかいカルトってかわいくないよね・・

  • 昨年末から今年にかけて週刊新潮に掲載された山田直樹氏の記事をまとめたもの。よく書かれています。

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著者プロフィール

1957年生まれ。和光大学除籍。週刊文春記者を経てフリージャーナリスト。2004年、「週刊新潮」の連載『新「創価学会」を斬る』で「第10回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞大賞」を受賞。著書に、同連載をもとにした『創価学会とは何か』(新潮社)のほか、『創価学会Xデー』『新宗教マネー 課税されない「巨大賽銭箱」の秘密』『「新宗教」興亡史』(宝島社)、『宗教とカネ』(鉄人社)などがある。

「2018年 『ルポ企業墓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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