眠る骨

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著者 : 桐生典子
  • 新潮社 (2004年6月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104682010

眠る骨の感想・レビュー・書評

  • 物語の展開はテンポ良かったが、
    少女の存在がいまいちしっくりこない。

    小説だからかありなのか、実際にありえるのか、結末で妻の不倫でできた子供を、夫婦で育てるというのはどうなんだろう?

    今後も何か起こりそう・・・。

  • 初恋の同級生と不倫で森の中に入った際、男性が転落死。

  • 読みはじめは、とってもぐいぐい引き込まれて、登場人物にも感情移入できるし、ありそうな話しで、凄く展開に期待していきました。
    残念ながら、話が進むにつれて合点のいかない所や、無理矢理な所が、出てきて、納得できない部分が本当にもったいない感じがしました。

  • 40歳を目前にして開かれた小学校の同窓会をきっかけに再会した、大澤と早紀。お互いが初恋の相手だった2人はすぐに深い仲となる。しかし、あるとき、2人に思いがけない悲劇が。
    不倫もののラブロマンスかと思いきや、あることが契機となり、サスペンスの要素が色濃くなる。章ごとに語り手の視点が変わる(特定の一人の動向に焦点が絞られる)ため、登場人物の性格や心情が理解しやすく、ストーリーを複数の側面から眺めることができる。
    目の前で起こる事態にふりまわされる早紀とは対照的に、傍観者であり、「いい人」と他人から言われる早紀の夫がどう事態に関わっていくかがポイント。途中から登場する少女はミステリアスというよりは不安定でよくわからない存在だと感じました。ラストは劇的(すぎ)で視覚的な効果もあって良い。女性的な表現にみちた作品だと感じました。

  • 感情がどろっててキツかった。</br>リンクできる自分に凹む。
    </br>"いいひと"であろうとした形式上誠実な夫。</br>
    自分があまったれた偽善に酔ってることに気付かない妻。</br>
    楽しい飲みに行く前に読む本ではない。</br>でも生きることを考えれた。
    </br>

  • 思いがけず訪れた恋は、唐突に無残な終わりを告げた。このまま森の中で朽ちて土に還りたいという恋人の願い。しかし、亡き恋人が彼女の人生に思いもよらぬ悪夢と恍惚をもたらすのはこれからだった

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眠る骨の作品紹介

思いがけず訪れた恋は、唐突に無残な終わりを告げた。このまま森の中で朽ちて土に還りたいという恋人の願い。しかし、亡き恋人が、彼女の人生に思いもよらぬ悪夢と恍惚をもたらすのは、これからだった…。

眠る骨はこんな本です

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