消えた宿泊名簿: ホテルが語る戦争の記憶

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 33
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104692026

感想・レビュー・書評

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  • 興味深い切り口ではある。
    →新潮文庫「クラシックホテルが語る昭和史」

  • ホセ・P・ラウレルの事を調べる為に読んだが面白い。
    推測の部分が多いのは気になるが、興味深い話が並んでいる。

  • 文章がうまい。すいすい読める。視線?が私、母、祖父からぶれないせいか?

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著者プロフィール

1962年神奈川県箱根町生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科卒。旅とホテルを主なテーマにノンフィクション、紀行、エッセイ、評論など幅広い分野で執筆している。2012年『ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の100日』で小学館ノンフィクション大賞受賞。著書に『箱根富士屋ホテル物語』(小学館文庫)『帝国ホテル・ライト館の謎』(集英社新書)『百年に品格 クラッシックホテルの歩き方』(新潮社)など多数。富士屋ホテル創業者・山口仙之助は曾祖父にあたる。

「2019年 『考える旅人 世界のホテルをめぐって』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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