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みんなの感想・レビュー・書評
2冊の小説を読んでからこちらも読んでみた。こういう状況において、これだけの文章を書くことができるのは本当に書くことが好きなのだろうと思うが、こうして本にして形に残すということは本当に貴重なことだと思う。大変なことはたくさんあったと思うが、こうして形に残されたものを読むことができてよかったと思う。作者にこちらこそありがとうと言いたい。
プロサーファーだった飯島夏樹さんのガン闘病記です。映画にもなりました。 この方の「天国に君で逢えたら」も読みました。こちらは小説ですが、自伝に近い形で物語を綴っています。とてもユニークな作品です。 飯島夏樹さんは、ガンで余命宣告を受けてからハワイに移住し、「文章を書くこと」が自分に与えられた使命であると感じて、毎日書き続けていきます。ユーモアも忘れず、でも決していいことばかり書くので... 続きを読む »
旦那がサーファーって事もあって、興味のある本でした。
飯島さんが、亡くなる5日前まで、病床で書き続けたエッセーです。
家族愛があふれる内容です。
残された者、残していく者の想いがたくさん詰まっています。
最高の本。
余命宣告をうけた後に書かれたようですが、悲観的な表現はほとんどありません。
がんを通して生きることを感謝し、自分が環境に恵まれていることに気付いた飯島さん。健康だけが幸せの源ではないという言葉に重みを感じました。
本屋さんに最近溢れているどんな生き方本よりも読んでほしい一冊。
旦那が読みたがっていたので購入したが、先に読む。文章は拙いが、描かれていることが全て真実で、この文章を書いた飯島さんご本人がすでに他界されているという事実が胸にせまる。死んで楽になりたいという気持ちと、もっと生きたいという気持ち。想像はできるけれど、実際に自分がそうなった時、どう生きることができるのか、考えさせられた。あまり描かれてないけれど、残されたご家族のことも気になった。この本を購入したことで、少しでも印税がご家族に入ったのなら、よかったなあって現実的なことも考えたり。真実は重い。
亡くなる5日前まで、病床で書き続けたエッセー。最後の最期まで振り絞られる心の叫び。果たして人間はここまで強くなれるのでしょうか。
”自分は生かされる”この言葉は、私の心を大きく揺さぶります。
一日一日、体を蝕まれていく飯島さんの闘病時の心の動き、家族への対応。すべてにおいて偽りのない正直に生きようとする姿に感銘を受けました。すごく病状が悪化しているにもかかわらず生きる希望を失わず、天職の執筆活動を続けられてのはすごいと思いました。奥さんのサポートや子供たちの言葉に勇気付けられたことだと思います。
【お父さんがんばれ】
死に直面したとき、いかに生きるか。まして幼い子ども、妻を残して死ぬことがわっかたとき、どうすれば自分を落ち着かせることが出来るだろう。同世代のお父さん一生懸命生きましょう。
完全に「天国で君に逢えたら」の販促本。
悲しいとは思うし、幸せな生活を送ってる自分が指摘するのはおこがましいけども…つまんね
本当にいいものはあまり人に紹介したくないんだけど。
死を前に、人はこんなにもユーモアと思いやりに溢れた力強い文章が書けるものかと思います。
言いたいことは色々あれど、読んでみるのが1番。
2002年に余命宣告を受け、2005年に若くしてこの世を去ったプロウィンドサーファーの著。
著者は映画「Life 天国で君に逢えたら」の作者でもある。
生きとし生けるもの全ては必ず"死"を迎える。近かろうと遠かろうとそれは必ず誰にでも訪れるものです。
その"死"に対し、素直に向き合っている著者の心がありありと描かれています。
ある本に書いてありました。
"ガンは不治の病だけど、死にいたる準備の時間をくれる"と。
もし自分が余命を知るとしたらその後どうやって生きるでしょう?
健康体の今現在に余命を知るのと、不治の病になって余命を知るのは、余命の長さが違うだけで実は何も変わらない。
だからこそ、一日一日が一生だと思って満足を得られるよう生きていこうという気持ちにさせてくれる一冊です。
最後の最後まで自分の命の期限を感じながら生きて行った飯島さんは
ここまで気持を落ち着けるまでに
計り知れないほどの苦労があったのだろうと思います。
それでも自分と家族を見つめ納得のいく最後だったであろう人生に感動しました。
がんに侵されたプロサーファーが綴ったブログ。がんとの闘い、家族への愛情が正直に記されている。クリスチャンとしての信仰が、自然な気持ちで何気なく表現されているのも好感が持てる。
とってもとってもよかったです。生きることに真っ直ぐで、でも死への解決をもっている。だからこそ書けることばたちです。
処女作を読んでいたので、亡くなられた時には身内が亡くなったように寂しく感じました。癌の他に鬱病やパニック障害も併発されたそうです。でも、不思議に悲しくない、そんな本です。
突然のさよならを言われたような最後の一文。ネットの日記が更新されなくなってしまって、こっちまで覚悟を決めちゃったよ。
あとがきが奥様で、最期の筆者の様子が書かれていている。






