東京公園

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著者 : 小路幸也
  • 新潮社 (2006年10月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104718023

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東京公園の感想・レビュー・書評

  • タイトル通り、東京にあるあちらこちらの公園が登場\(^o^)/。
    カメラから覗く人間模様を通じて、主人公が辿り着く道( ´ ▽ ` )ノ。
    一眼レフを持ち歩き、週末公園巡りをしたくなる、そんなお話でしたU^ェ^U。

  • 映画を観たら原作が無性に読みたくなった。

    映画だけでは理解しきれなかった心の動きを原作を読む事で知りたかったってのが大きい。

    なので
    映画のイメージを引きずっての読書となる。



    主人公の設定は同じなのに名前は違う。(なぜに?)
    親の住んでる場所も違う。(許容範囲)
    ヒロの存在(映画で ああゆう立場にした意味が分からない。富永との関係をより深める為?)

    人妻との 関係は原作のほうが納得。(映画のが 分かりにくかった)

  • 小路幸也さんを読むなら「東京バンドワゴン」シリーズから!と勧められたのですが、こちらの方が断然好みでした(笑)  映画もぜひ観てみたいです♪

  • 誰もがぶつかる「やりたいことはなにか」に真摯に向き合う優しい話。個性的な登場人物に惹かれます。

  • 写真家をめざす大学生の圭司は、公園で偶然に出会った男性から、奇妙な依頼を受ける――「妻の百合香を尾行して写真を撮ってほしい」。砧公園、世田谷公園、和田堀公園、井の頭公園……幼い娘を連れて、都内の公園をめぐる百合香を、カメラ越しに見つめる圭司は、いつしか彼女に惹かれていくが。憧れが恋へと成長する直前の、せつなくてもどかしい気持ちを、8つの公園を舞台に描いた、瑞々しい青春小説。

  • 幼い娘と公園出かける妻を尾行して、写真を撮ってほしいとたのまれた圭司。

  • キャラクターが、良くかけていると思う。先日読んだ本よりわかりやすかった。カメラを通すと、人の心まで、見えるのだろうか。ふとそう思ってしまった。

  • ほんわかした、出てくる人が全員良い人。人ができてる人。いいカメラで、丁寧に写真撮りたくなった。

    ♬Galileo Galilei:青い栞

  • 期待ハズレ。ダメだ、草食系アート男子・・・。

  • 東京にはいい公園がいっぱいある
    大人〜

  • ☆☆☆☆4つ
    これ書下ろし作品らしい。その割には面白い。
    わたしの拙い読書経験に照らし合わせると、書き下ろしの物語というのは存外に面白くないことが多かったので、そういうのとくらべてまづまづ面白い。

    でも設定は似たようなもので恋人とコーヒーとそして今回は写真(カメラ)で物語は成り立っている。ほとんどいつも同じ聴視だ。長く続いている『東京バンド・ワゴン』も万事この調子なのだけれどどうなのかなぁ。

    まだ小路幸也の全作品を読み終わったわけではないのでなんとも言えないけど、新しいジェンルへの調整はおそらく遣ってはいないでしょう。

    長ぁく書いていたいなら一度は書いてみるべし時代小説/歴史小説(SFファンタジは除くw)

    今年も、すまんこってす。すごすこ。

  • 帯から連想したよりもかなり良かった。写真を通して感じられる距離感だとか、撮る側と取られる側の間の空気感がよく表されていた。また、写真を眺めるように、外から自分を見るような視点も感じられた。全体を通して人物が魅力的だった。

  • 自分も写真を撮ることが好きなので、
    結構物語に入り込んでしまった

    撮る人と撮られる人の間にある空気についてのエピソードは
    色々考えてしまった

    その他、家族や友人との繋がりについても
    考えさせられたし、
    軽く読める割には心に残るシーンも多くて、
    たまたま選んだ本だけど当たったなー、という感じ

  • 勝手に、連作短編集だと思い込んでいたが、違った。北海道出身、小さい頃にプロの写真家だった実母を亡くし、自身もまた写真家を志望している大学生男子の物語だった。
    家族写真に惹かれ、公園に来ている家族の写真を撮っていた彼が、偶然出会った男性に頼まれ、その男性の妻子の公園での散歩の様子を撮影することになる。
    言葉もなく、ただ遠くから写真を撮るだけの微かな触れ合いを通して、人を想うことの本質を考えるようになる大学生男子の心の成長。捉えることの難しかった曖昧な心の声に耳を傾け始める彼が、爽やかで清々しかった。

  • 小路さんらしい話だと思った。シンプルで優しくて、言ってしまえば大した起伏のないお話。でも安心して読めるし、ボリュームも大したことないので、読みやすいと思う。

  • ほのぼのとした不思議な感覚になるストーリー。軽く読めます。写真を通じての公園での会話、発想が豊かで素晴らしい。

  • 映画を観たのは1、2年前か。主役を演じた三浦春馬くんがすごくナチュラルでよかった。
    人とかかわること。誰かを愛すること。誰かのために生きるということ。ゆっくり考えたくなる。

  • 映画の設定と結構違っていた。映画はなんか?なところがあったけど、本はまとまっていた。

  • うーん。感覚が若い。
    作者は確か50代のはず。
    東京って個性的な公園が沢山あることはよく分かった。ちょっと行ってみたくなった。

  • 東京の公園とカメラと写真と人の思いと人間関係。青春小説。優しい落ち着ける物語。
    自分のために生きることが1だとしたら、誰かのために生きることは相手のためになる1と自分のためになる1とその他たくさんの人のためになる数が合わさって大きい数字になる。と思った。

  • 素敵なお話だった。三浦春馬がケイジかぁ。三浦春馬になら写真撮ってもらいたい…。みんなのせつない片想いはどれも成就しそうにないけど、なんだか幸せな気分になれた。小路さんの物語はどうも語り口が丁寧口調なのが気に食わないと思ってたんだけど、これはそうじゃなかったから読みやすかった。1時間くらいで読めるかな。2011/307

  • 全体的にほんわかした本。
    登場人物皆が個性的で魅了ある人で、関係性も抜群。
    読んでいて、不安はないストーリーだった。

    まだ途中

    いろんな意味で納得したフレーズだった。

  • 読み終わったらクスッと笑顔になれる素敵なお話しだった。

    素敵な優しい流れがずっと漂ってるお話しだった。

    自分の為に生きるのもいいけど、誰かの為に生きるっていうのもアリなんだよね。

    自分の人生振り返って、その時々の自分の思いも振り返って、
    私も相対する人の幸せを願って、生きていくんだなって。

    素敵な登場人物ばかりだった。
    私の周りもこうだったら気持ちがずっと穏やかになりそうだ。

  • 映画が、全くはまらなかったので、原作の方が断然いいというのを耳にして読んだ。
    実際、その通りだった。
    読んだあとに、あの映画化は個人的におすすめできないかも……
    ただ、キャストははまってた。しかし大事なところの設定が大きく違うからなぁ……となんだか映画の感想みたいになってしまいましたが。

    登場人物たちが相手を思いやっている様子が読んでいて伝わってくるし、どの人間関係もすごく心地いい。
    都内の公園がこんなにあるのかという意味でも楽しめる。
    富永のキャラクターは、同姓からみて気持ちがいいし、憧れる。

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