学校の近くの家

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著者 : 青木淳悟
  • 新潮社 (2015年12月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104741045

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学校の近くの家の感想・レビュー・書評

  • これはレポートか?
    なんとも・・・

  • 家の窓からは教室が、教室の窓からは家が見える。そんな目と鼻の先にある小学校に通う小学五年生・村田善一の視点で立ち上がる、小学生小説。
    家と学校とご近所という、よく言えば守られた、悪く言えば閉ざされた逃れようのない世界。出席番号順に机を並べたり、アルコールランプに蓋をしたり…といったようなことを日常にしていた頃を思い出そうとして、時折読書を中断。

  • 狭山市立入曽小学校(架空)に通う5年生、杉田一善少年の家は正門から徒歩1分の距離。集団登校に属さない一善の目から眺める「小学校」とは──。ストーリーらしいストーリもなくフラフラと時間軸を前後しながら淡々と紡がれる記述。何も起こらないまますでに何度か語られている事実を以って巻末を迎える。そういう映画のようで妙に納得する。

  • くはは。また5年生になったところからだ。毎章そこから始まる。進まない。
    その感覚わかる。わたしもヘタしたら20年くらいは同じ話を繰り返しててまだこの話をしたいもんね。
    話は変わりますが、同じ話ばかりするのと同じくらい待ちぼうけをくらうのは好きです。
    西加奈子の円卓が好きで、ああいう元気な小学生小説が読みたかったの、元気じゃないけどおもしろかった。

  • 感覚としては、出口の見えない迷路をひたすら辿っている感じ。けれどもその都度現れる景色が面白いからよそ見しながら歩いていたら、気が付いたら出口にいた。

  • 学校の近くの住んでいる一善の目線でひたすら学校と家が語られる。自分の小学生時代、やはり学校の近くに住んでいた友人宅を思い出しつつ、狭山あたりの風景を思い出しつつ、時代劇の準備や稽古とか懐かしみつつ読めた。

  • 正門から徒歩一分足らず。
    家の窓からは教室が、教室の窓からは家が見える――。
    先生たちのキャラクター。
    男子と女子の攻防。
    隣の学区への小さな旅。
    PTAと子ども会。
    行事をめぐる一喜一憂。
    父との微妙な距離感。
    連続誘拐殺人事件の影。
    深まる母の謎――。
    小学生自身の視点で克明に立ち上がる、ノスタルジーも無垢も消失した、驚くべき世界像!
    (アマゾンより引用)

    この人の本、ホント嫌だ。
    意味が分からん。
    今回も何言いたいのかさっぱり分からんし読み損

  • 学校。『波』2016.1にて。

  • 【収録作品】学校の近くの家/光子のヒミツ/二年生の曲り角/存在の父親/帰る友達の後ろ姿/十一年間の思い出/別の学校

  • ここまで近いと嫌かな。

  • 三矢ちゃんは成長したらちょっとめんどくさいかんじになるね。

  • 小学校のころの話をしたくなるそうだ。

  • もうほんと、青木作品は毎回読むたびに「なんじゃこりゃもう二度とこいつの作品なんて読むもんか」と思うんだけれども、なんとなく新作が出ると読んでしまうのは、多分理解できない自分が悔しいからなんだろうなあと思う。しかし今回の作品は、相変わらず普通の小説なんかでは全く無くて、ただただ「学校の近くの家」に住む小学生の日常が淡々と綴られているだけなんだけども、今回はそれをなんだか面白く楽しめた。今までの作品は主人公がいなかったり、ただの町の情報の羅列だったりなどと比べると、随分と「小説」の形式を取っていると思う。
    あと、主人公が小学生だっていうのも今回面白かったポイントの一つかなと思う。自分が小学生のときどんなことを考えて生きていたかな、と振り返りつつ。

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学校の近くの家の作品紹介

正門から徒歩一分足らず。家の窓からは教室が、教室の窓からは家が見える――。先生たちのキャラクター。男子と女子の攻防。隣の学区への小さな旅。PTAと子ども会。行事をめぐる一喜一憂。父との微妙な距離感。連続誘拐殺人事件の影。深まる母の謎――。小学生自身の視点で克明に立ち上がる、ノスタルジーも無垢も消失した、驚くべき世界像! 三島賞作家による、スーパーリアルな「小学生小説」。

学校の近くの家のKindle版

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