インモラル

著者 : 杉本彩

• 新潮社 (2005年2月23日発売)

感想・レビュー・書評

[abird11さんの感想 · 2013年7月1日]

思わず反応してしまいました。ライトな官能小説なのだろうか。それがまた杉本さんらしくて良かった。

[hiroeriさんの感想 · 2012年10月29日]

杉本彩さんの本を一気に3冊。リベラルを読むための布石です。リベラルの【前】に読むのがお薦めです。作家ではないので、杉本彩さんのキャラクターがあって...の上で読むと、どこまでが本当でどこまでがフィクションなのかと好奇心もそそられ楽しめます。多少のレトリックなどはあまり気にせず...。彩さんファンでないと気になるかもしれませんが...。短く読みやすいですので、何かの読書の休憩としても良いかと思います。「インテリジェントセックス」や「いい男の愛し方」よりこの手の本の方が、読みやすく個人的には好きです。

[komi-goさんの感想 · 2012年3月10日]

古本屋でなんとなく買ったのもあると思うのですが、あんまあわなかったです。
でも表現が上品で奇麗かも…と思いました。

[torosukeさんの感想 · 2011年2月12日]

官能小説とのことですが、どうしても本人のイメージがつきまとってしまう。
芸能人が主人公のせいかもしれませんが。
自分に素直、行動力があるという点は、ちょっと勉強になりました。

[noeryu3さんの感想 · 2010年4月9日]

■0861.
＜読破期間＞
H20/7/25～H20/7/25

＜本の内容＞
こんなに赤裸々に綴ってしまった——。
ロストバージンから、抱いてくれない夫との生活に傷つき悩み続けた日々、
そして離婚後の奔放なる生活までを綴った衝撃の告白小説。

[young_adultさんの感想 · 2007年4月2日]

女優・杉本彩が描き出した衝撃の告白小説。私小説風の手法で、本人の体験とのオーバーラップを感じさせるところに話題性がある。

[内さんの感想 · 2006年3月12日]

あ、彩さん…素晴らしい本だと思います。（ただ買うのがちょっと恥かしい。）

[流南さんの感想 · 2006年1月11日]

そこまでエロくないですよー。笑

著者プロフィール

女優、公益財団法人動物環境・福祉協会Eva 理事長、特定非営利活動法人全日本車いすダンスネットワーク特別理事、
化粧品ブランド「リベラータ」プロデューサー、株式会社ビメンド取締役社長、京都動物愛護センター名誉センター長、おおさかワンニャン特別大使。
2019年12月、エッセイ『動物が教えてくれた 愛のある暮らし』（出版ワークス）を出版。

「2020年 『ねこのおみやげ〜サクラというねこのお話〜』 で使われていた紹介文から引用しています。」