インテリジェンス人間論

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著者 : 佐藤優
  • 新潮社 (2007年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104752034

インテリジェンス人間論の感想・レビュー・書評

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  • 佐藤優さんの対人評の書です。
    鈴木宗男さんを筆頭に、橋本、小渕、森といった歴代の総理や、はてはラスプーチンに至るまで…(笑)

    鈴木宗男さんとは強固な絆を感じました。
    けして利害関係に基づくものではなく、人と人との情が通じあっている様な。

  • 佐々淳行さんとは対極のものの見方をしていてとても面白いです。
    「知の武装」と三冊合わせて読むと同じ事件でも、同じ国家の官僚でも、考え方が全く違うということがわかります。

  • 2007年12月15日、初、並、カバスレ、帯付き
    2012年12月7日伊勢BF。

  • インテリジェンスの勉強をしよう

  • 著者が接してきた人、出来事について

    過去関わってきた出来事に関するものが一番おもしろい。

  • 首相をしていた小渕さん、森さん、橋本さんのテレビとは違う一面を見られて面白かった。
    この手のノンフィクションで気をつけたいのは「国家の罠」「自壊する帝国」と同様に、その行動が作者によって否定的に見られている人については読んでいるうちに同調してしまいそうになるところ。この本のみで判断しては不公平だろう。

    ユダの裏切りはキリストからの指示だったという「ユダの福音書」問題もよかった。
    金日成とかトルクメニスタンあたりは正直あまり惹きつけられず頭にすっと入ってこなかったのが残念。自分の興味関心のアンテナにも因る。

    作者の佐藤さんはもう外交官としてではなく物書きとして生きていくつもりのようだが、政界での実体験に基づいて生身の人間を描くことが大きな魅力だっただけに残念に思う。
    キリスト教関係の本なら読んでみたいかな。

  • 佐藤優による政治家や歴史上の人物の人間面を描いた秀作。もともとが宗教学者的な傾向があるので、そのへんの記述にはまったく興味を持てなかったものの、政治家については報道を通じて知っている人間像とはだいぶ違いがあるなということがよくわかるわけで。特にプーチンに関する部分は流石ですな。

  • 実に面白い。鈴木宗男の話、小渕恵三の招き猫、マフィアの技法etc。
    『週16回』の処で、頭がクラクラして参りました。
    日本人もこのくらいやらないと露西亜人や支那人にやられっぱなしになるなと
    妙に納得した次第である。
    筆者佐藤優氏の処世論はどれを読んでも氏の体験に裏打ちされて勉強になる。
    「技法」「文法」と言ふ言葉使ひも新鮮な響きを持ち、面白い。

  • 信仰心を持ちつつ、キャリアではない外交官として厳しい局面を乗り越えてきた著者の目から見た描写は、ものごとを多面的に見ることに多いに役立つ。

  • 知っている政治家の裏の顔がわかる!?鈴木宗男のあの感じはそのまんまなんだけど、小渕恵三はイメージと違う。おもってたよりずっと荒々しくて牽引力があってバランス感覚に優れたひとだったんだな。

    改めて政治家と官僚の結びつきって強いんだな。それから官僚の権力も凄いんだな。政治主導なんて無理なんじゃないかと思ってしまった。

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インテリジェンス人間論の作品紹介

歴代総理、世界の指導者、伝説のスパイ、異能の思想家から、聖人君子まで-。総勢150余人が登場。異色の人物論。その圧倒的な筆力に加えて、国際情勢のみならず、宗教、歴史、思想からグルメ、サブカルチャー、セックスなど、多方面にわたる豊富な知識を駆使して織りなす、豪快にしてユーモア溢れる「実録・ハードボイルド・ワンダーランド」。初の短編ノンフィクション集。

インテリジェンス人間論はこんな本です

インテリジェンス人間論の文庫

インテリジェンス人間論のKindle版

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