チェーホフ・ユモレスカ

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  • 新潮社 (2006年7月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105052713

チェーホフ・ユモレスカの感想・レビュー・書評

  • 読んでいて思ったのは説明が無く内容が理解できないと言うこと。当時のロシアの風俗など確認するのは楽な作業ではない。文体も若干固めに感じられ、軽々しく読むことができない。前回読んだチェーホフが素晴らしく感じられただけにホント残念。もし自分が学生で文学を愉しみたいというならば、お勧めする事は出来るが、時間の限られている自分には無理だ。一行一行追って味合うなどという余裕はない。その時間があれば他の本を読みたい。しょーもないレビューになったがこれくらいで。

  • チェーホフ初期の超短篇64編がおさめられている。

    「ユモレスカ」とは、ロシア語で「ユーモア小品」を意味し、この中には音楽の「ユモレスク」も含まれるそうで、ユーモア溢れるチェーホフのショートショート集が本書ということになる。

    チェーホフはショートショートを多く書いており、この新潮社のシリーズも本書から続いて、2,3~と刊行されている。

    ショートショートなので、1つ1つがすぐ終ってしまう物語で、ページをめくるたびにワクワクするような面白い話が次々と現れる。

  • ユーモアがいまいちスッとなじまなくて、読むのに苦労した。わかる人がうらやましい。

  • 2011年1月12日読み始め 2011年1月14日読了。
    買ったままずっと積んでいた本ですが、きっかけがあってやっと読むことに。短編やショートショートが64篇収録されています。読みやすいし、話も結婚、恋愛、家庭など身近なテーマで日本人でも身近に感じられます。
    しかし、中にはロシア語独特のニュアンスが面白いんだろうな、という話もあるし、ショートショートゆえに、少ない情報量から察しにくい話もありました。短い文章の方が、翻訳は難しいんだろうなと思いました。
    表紙もかわいらしく、チェーホフの中では手に取りやすい本です。

  • シニカルな視線の中にも、人間に対する確かな愛情と尊敬を感じます。いきいきとした人間描写の豊かさはさすが。表紙がチャペックなのが嬉しい。

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