日本人よ!

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制作 : Ivica Osim  長束 恭行 
  • 新潮社 (2007年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105055714

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日本人よ!の感想・レビュー・書評

  • デマゴギー Demagogie
    アナーキー 無政府、無秩序
    ソフィスティケート
    ストラテジー 戦略
    インディビジュアル
    アトラクティブ
    食傷
    スポイル
    オプティミズム optimism 楽天主義

  • 978-4-10-505571-4 188p 2007.6.30 ?

  • オシムさんが代表監督時代にいつもおっしゃっていた「水を運ぶ人」の意味がやっと理解できました。たしかに「水を運ぶ」ことが出来る日本人は少ないかも知れませんね。

  • 日本代表の試合はほとんど見ている。もちろん試合内容が気になるという理由もある。しかし、それ以上に気になるものがあるからだ。そう、オシム監督のインタビューである。
    http://book.noaruseikatu.jp/sports-outdoor/56562007/

  • アジア杯で4位に終わり、オシム批判が何となく漂ってきていますが、やはりオシムという監督は凄い人だと改めて思います。日本人を知り、それにあったサッカーを展開するという姿勢で首尾一貫しており、ジーコ、トルシエを批判するわけではなく、自らの主張をさらりと言うところは、これまでの実績からくる大物としての風格なのでしょうね。闘争心を「自らコントロールできるアグレッシブさ」と表現するところは私のイメージにもピッタリでした。そして「多く長く信じてきた分だけ、人は戦うことができる」「何でも自分で解決する能力を養おう」も含蓄のある言葉です。

  • いわゆる“オシム本”。

    オシム関連の書籍を読めば読むほど……W杯の舞台でのオシムジャパンの姿を見たかった、と心から思う。

    中村俊輔への評価は、寂しさも感じるが的を射ている…納得。

    ★4つ、7ポイント。
    2013.08.06.了。図。

  • オシム元監督の言葉。サッカーに対する想い、日本サッカーに対する想い、自国に対する想い。どれも真摯に向き合ってきたんだとわかる本でした。「リスクをおかす勇気」は確かにサッカーには必要。そして、サッカー以外でもそれは当てはまることで、この気持ちは常に持っていないといけないなと自覚させられました。
    今の日本サッカーも徐々に模倣から離れつつあると思いますが、まだまだ実力が足りない。J1・J2、そして新設されるJ3を含め、もっとダイナミックな、クリエイティブな、ファンタスティックなサッカーを目指してもらいたい。
    付け加えて、マスメディアはもっとサッカーを理解して欲しい。タレントを実況に入れたりするのもいいけど、もっと先のことを考えてコメントしてくれ。

  • 購入者:小林(2012.12.31)
    日本サッカーをもっとも変えたといっても過言ではない監督のオシム氏それまでよく走る選手に対する評価が日本で高くなかった。それを水を運ぶという言い回しで今まで代表に選ばれていなかった選手を呼び考えて走るというスタイルを日本に定着させたオシムが日本を客観的に見て日本人の良し悪しを解説されていてサッカーの枠を超えた日本人の為に書かれた著書です。

  • 数多くいるサッカー監督の中で一番好きなのがオシム監督。

    その理由は、冒頭にある。


    『サッカーとは、人生である。』


    その一行で購入決定‼


    オシムは本気でサッカーに関わっているし、本気で生きてる。地に足がついてる。だからオシムの本は好き。

    それと、サッカーの本質を見抜いている。走ることがシンプルに重要であることに気付かされた。

    戦略も、戦術もシンプルな基本がベース。走れないと勝てないし、仕事であれば商品は聞けないと売れない。

    改めて考えるきっかけになりました。

  • 2012.04.19 読了

    んー、イマイチ。
    悪くはないんだが、良いところもないという。
    確かにオシムの言うとおりだし、心得ておくべきものはたくさんあるんだけど、そんなの当たり前だよね、っていうのが多かった。
    裏を返せばそんなことも分からずにノコノコと、やってくるメディアへの皮肉として本書はある。
    メディア側はメディア側で既得権益という甘い汁から離れられないのだろうけど。

  • この本では普段、オシム監督が会見では言わない心の奥にある提言や日本人観があますことなく書き綴られています。
    人によってはその提言の部分は批判や言い訳にさえ思うかもしれませんが日本を愛するオシム監督のひとつひとつは日本人の持つ特性をよく理解していて「なるほどなぁ~」っと読んでいてハッとさせられます。
    日本人より日本人のことを理解しているのかもしれないし
    世界を知っている人物だからこそ日本人の伸ばすべき長所やダメな短所を知っているのだと思う。
    サッカーが好きな人、日本代表やJリーグを応援する人には一読すると
    また違った見方でサッカーを見られるのではないでしょうか?

  • 日本サッカーのいろいろを紐解いてくれる本。オシムさんの哲学はほんとに納得というか、常になるほど!の連続。代表もJリーグもひっくるめ日本への愛を感じます。

  • サッカーは国際的である。
    サッカー記者に国際的な感覚がずれている人がいないだろうか。
    読者が国際感覚がないためだろうか。
    国際感覚のないサッカー記者の本にに辟易としていた。

    本書は、国際的な感覚のある日本人が協力している。
    サッカー記者が書く、内容のない本と一線を画することになっている。

    国によって文化が違い、個人によって生い立ちが違うが、
    それでも人間なのだから、「考える」ことができるはずだ。

    サッカーは11人の考えが、相手の行動と一つのボールの行方を通じて、
    結果がでるため、何を考えたかがいつも問われるはずである。

    サッカー記事、サッカー本に、その考えが掲載されるおとは少ない。

    本書は、文化、生い立ちと考えという3つの視点が備わっているよいサッカーのための本だと感じられました。

  • 初めて、サッカー日本代表監督に関して出された
    本を購入。

    オシム監督のいうことはサッカー以外にも通じるね。

    何をするにも犠牲や人よりも努力が大切で
    客観性や謙虚な気持ち、なによりビジョンが必要って
    ことだよね。

  • 悟りを開いているオシムの日本人に向けての有り難いお言葉です。サッカーを通じて、日本人を語ります。

  • 数多のサッカー監督の中で、日本人のサッカーに対する意識をもっとも激しく変えたのがオシム氏であろう。例えばそもそも、それまではよく走る選手に対する評価が日本では決して高くなかった。それに対し、オシム氏は「水を運ぶ」という独特の(少なくとも日本人にとっては珍しい)言い回しで、その重要性を説いた。これに代表されるように、オシム氏は日本人全体のサッカー観を変えたと言っても過言ではない。

    そんなオシム氏が「日本」を外からも中からも見て、「日本」のために著したのが「日本人よ!」である。客観的に日本を見つつも、大きな目標のために現実的であろうとするその態度は、サッカーという枠を越えて日本人に影響を与えるであろう。

  • サッカーのことを中心に書いてあるので

    なんか

    すんなり入ってきます

    わかりやすい例えと

    わかりずらい例えでは

    こんなにも

    入ってくる感じが

    違うのかと

    実感させられます。

    オシムは

    【頭のいい選手】



    日本代表に選ぶ基準にしてたみたいです

    んじゃ

    頭がいいって

    なんなのだろう

    という

    堂々巡りを

    繰り返したわけです

    東京大学に入ることが頭のいいことなのか

    僕は

    そこそこ楽して

    そこそこいい大学に入って

    良い会社に入って

    ここまでは

    頭がいい感じです

    でも

    その会社でメタメタにやられて

    アトピー悪化させて

    髪の毛抜けちゃって

    やめました

    ここの話だと

    頭が悪いに入るのかな

    うーん

    堂々巡り

    生き方上手

    頭がいい

    問いかけ上手

    頭がいいって

    良いことなのかな

    勉強ができるっていいことなのかな



    自分なりに考えることが

    必要なのではないかと思いました

    オシムも

    自分で考えることの必要性を

    説きまくってます

    その通りだと思います。

    教えられること

    価値観を植え付けられること

    それはもうおしまい

    今は

    1から

    すべてを考えるとき

    人の意見や

    評価なんて

    気にしてられないよ

    自分だけの

    考えを持っていいのだよと

    改めて

    思いました。

    それが合えばいい

    合わなくていい

    ただ

    自分の価値観や想いは

    人から世の中から

    マスメディアから

    生まれるものではない

    【それをキッカケにするのはいいと思います】



    強く強く

    意識しないと

    どんどん

    流されちゃいそうですね。



    本の内容に戻って

    サッカーは

    結局

    走れるチームが勝つみたいです

    走るにもいろいろあって

    どうして走るのか

    どこに走るのか

    どうやって走るのか

    それを

    理解して走ること

    すなわち

    それを

    走力と呼ぶみたいです

    この

    ただ走るという行為に

    疑問を投げかけることが

    素敵だなと思いました。

    当たり前のことに

    疑問を投げかけると

    劇的に変わっていく可能性があるなと思いました。

    本を読んで

    最近アウトプット不足なので

    もっともっと

    アウトプットを増やしていこうと思います。



    話がそれたそれた

    まぁ

    別にいいでしょ

    あとは

    模倣は必要ない

    ってことも書いてあったな

    良い本でっしった

    【中田カウす風に】

  • ジャーナリストはプロフェッショナルであれ。たとえ現場で取材する立場でなくとも、心に刻み込んでおきたい。

  • 選手の組み合わせを考えること。
    練習で試合で起こりうる状況を準備しておくこと。
    審判のレベルアップ。
    ある選手が水を運べないのであれば、サッカーというチーム競技をプレーしているということにはならない。
    どんな小さなミスでも罰せられると考え始めた瞬間に、人は罰せられないように何もトライしなくなる。

  • オシムの言葉がきけてよい。

  • 2009年5月5日読了

  • サッカーの話題を通して組織マネージメントなどにも言及しています。
    サッカー書でありビジネス書でもある。

  • スーパー読みたい

  • 「多く、長く信じてきた分だけ、人は戦うことができる」

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自分に「誇り」を持とうじゃないか。66年の経験と果てしない情熱で贈る、明日へのメッセージ。

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