コンゴ・ジャーニー〈上〉
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★3.87
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みんなの感想・レビュー・書評
海外作家にありがちな書き方で、よく言えば詳細、そうでなければクドイ。あと、訳が微妙なのか、意味不明なやりとりか散見されて、読むのにかなりパワーを使わされる。冒険記としてはかなり濃い内容なので、下巻の展開に期待。
一応、コンゴ奥地の湖に幻の恐竜モケレ・ムベンベを探しに行く旅なのだが、
呪術的思考が支配するリアルなアフリカ的世界が克明に描かれている。
下手すると現実と幻惑の境界を踏み超えて、
戻って来られなくてもおかしくなかったと思う。
よく生きて帰って来られたなぁ。
しかもこれ私費で行ってるなんて…。
日本でノホホンと暮らしている人間にとって、
憧れ、畏怖、尊敬の念を抱く(別の言い方では「馬鹿じゃないの?」とも言う)。
とにかく素晴らしい作品である。
マヌーとの最後のシーンはグッと来たね。
インテリコンゴ人マルセラン、そしてヌゼ。
彼ら 3 人に幸多からんことを。
未知の生物を捜し求めたアフリカ探検記。非常に面白いし、アフリカという世界の一端を感じさせられる。とはいえ少し長いか。
イギリスの旅行記作家が書いた、ウソのようでホントのコンゴ密林サバイバル記。マッドな冒険家がテラ・インコグニタへといざなってくれます。幻のピグミー、群れをなして襲いかかる軍隊アリ、マジで信じられている呪術パワー…2008年のベスト・ノンフィクション!
ジャーニー、journeyというのは、もちろん、旅という意味で、この本の題名をあえて翻訳すれば、「コンゴ旅行記」とでもなるだろうか。しかし、実際にこの本に書かれているのは、「旅」ではなく、「探検」あるいは「冒険」とでも呼んだ方がふさわしいものである。コンゴの奥地のテレ湖という場所に、恐竜、というか、謎の生物がいるというビグミーの言い伝えがあり、その言い伝えに誘われて作者は探検にでかける。そこは、飛... 続きを読む »






