沈黙の春

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制作 : Rachel Carson  青樹 簗一 
  • 新潮社 (2001年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784105197032

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沈黙の春の感想・レビュー・書評

  • 海洋生物学者レイチェル・カーソンが、1962年に化学物質汚染に警鐘を鳴らし、世界中で環境問題を社会問題として捉えるきっかけとなった環境論の古典的名著。

  • 三葛館一般 519||CA

    本書は化学物質による環境汚染への警告が書かれています。「沈黙の春」は、DDTを始めとする農薬などの化学物質の危険性を、鳥達が鳴かなくなった春という出来事を通し訴えた環境問題の原点となる本です。環境についてとても考えさせられ、じっくりと読んでもらいたい1冊です。
                                  (ゆず)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=32412

  • 小学四年生の時にはじめて挑戦したものの、あまりに恐ろしい内容で25ページほどで降参。結局、高校三年生になるまで本棚のなかにしまっていた。
    社会問題を取り扱う書籍をあまり読まないので、読み進めるのはなかなか難しいものだった。「沈黙の春」というタイトルが気に入っている。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:519.79||C
    資料ID:50100930

  • 明日のための寓話
    負担は耐えねばならぬ
    死の霊薬
    地表の水、地底の海
    土壌の世界
    みどりの地表
    何のための大破壊?
    そして、鳥は鳴かず
    死の川
    空からの一斉爆撃
    ボルジア家の夢をこえて
    人間の代価
    狭き窓より
    四人にひとり
    自然は逆襲する
    迫り来る雪崩
    べつの道

  • 40年程前に、中学の科学の先生に勧めらて読んだ本。当時は環境問題と言えば、公害問題がメインで、身近にある自然環境とかには、ひどく無関心だった。あの本のお陰で、化学洗剤や殺虫剤を意識するようになったな。

  • 一度は読んておくべき名著というので手に取りました。

    冒頭から、50年代以降のアメリカにおいて、化学物質による汚染状態が非常に酷いという事実を知りました。

    当時の殺虫剤メーカーのビジネスモデルは、それほど脅威でもない外来種を害虫に仕立て上げ、有力者を抱き込んでの、ロビイスト活動によって、広範囲な殺虫剤散布の必要性を強く訴えるというもの。

    こういった危機を煽って利益を上げる企業活動は今も一緒。

    こうした利益至上主義の企業群が環境を破壊する構図。

  • 化学物質による生態系破壊を訴えた本。一方で、この活動によりレイチェルは大虐殺をしたという見方もある。DDT(農薬の一種)廃止のメリット・デメリットを通して、もう一度環境や化学物質の扱いについて考えるきっかけにしてほしい。

  • 真実を知ることは、本当に苦痛だ。
    私がしたことじゃない。
    でも、
    私たち人類がしたことだ。
    ニンゲンは自分がしたことを、
    目を閉じずに見つめなければならない。

    この本、
    一度それで挫折している。
    最初は、死の羅列が耐え難く。
    今度は己らの罪の重さが耐え難い。

  • 死屍累々… 人間が、自分自身が犯してきたことが 書かれている本。この本が出版されて だいぶんたつけれど 現状は好転しているとは言い難いし、元に戻すには限りない時間が かかるだろうと思う。
    汚染された大地を綺麗にするのに どのくらいかかるのか ぞっとするが 放射線なら、さっさときれいに出来るものなのか?とも昨今思ってしまう…

  • 大学推薦図書、池上彰 世界を変えた10冊の本より


    No.7

  • 高根 夏美 さん推薦

  • 農薬などの化学物質が環境に与える影響を最初に警告した書で、環境問題の古典として読み継がれている名著。
    「環境汚染」が毎日のメディアで踊る今だからこそ、読んでもらいたい一冊です。

  • 持ち歩くにはハードカバーの単行本は重くて大きいので文庫版を借り直しました。

  • 少し内容が古いのだろうけど、読んだ時は強い衝撃を受けた。現代では基準/規制の上で使用される農薬の歴史をヘビーに書いてる。

  • 人間、環境壊しすぎじゃね?
    特に化学薬品による除草除虫とか

    春は訪れるも喜ぶ鳥も草も花もいない、沈黙の春

  •  今の時代、環境破壊や環境問題など、自然環境について色々騒がれていますが、この本を読むと本当に地球の今について考えさせられます。このような問題が約半世紀も前にあったことにも驚きました。地球は人類が生まれてから、どんどん環境が悪くなっていき、生態がおかしくなっているという事実にも納得できます。そのためにも私たちは、地球環境を少しでも守る努力をしていき、これ以上地球を傷めないようにしたらいいと思います。

  • 環境破壊について考えさせられる。

  • 私が
    環境問題

    ちゃんと勉強しようと思って
    最初に読んだ本。

    バイブルですね

    読みやすいかと言われれば
    そうではないかもしれないけど
    おススメ☆

    じわじわ環境問題の実感がきます。。

    沈黙の春の意味の恐ろしさ・・・
    現実にしちゃいけないですよね

  • 今までこれを知らないで生きてきたことにショックを受けた1冊です。
    物の見方、生き方が変わりました。

    世界的に衝撃を与えた本だそうですが、納得です。

    難しい単語や細かい数値など、どうでもいい箇所は飛ばし読みをしましたが
    とても役に立った本です。

    いつか沈黙の春が来るのか、しかしその時人間は地球上にはいないですね。

  • 新年なので環境問題系の本でもひとつ・・・                    

                                                            

    DDTや様々な科学薬品によって病んでゆく生態系。

    それにいち早く警鐘を鳴らし、時の大統領ケネディに殺虫剤調査を決断させた本がコレです。            

                                                             

    環境ホルモンというものを初めて世間に気づかせたともいえるこの本が刊行されたのは、

    今から45年以上前。 農薬全盛期でした。

    この功績ってとても大きいのでは。

                                                              

    このままいけば花は枯れ、鳥も歌わない春がくる、と警告しているわけです。              

                                                                                           

    カーソンの思うことをもっと端的に知るには「センス・オブ・ワンダー」がオススメーー。

    専門化が進む今、大切なのは全体に気づくこと。

    まずはそこからーというカンジです。

  • カーソンの悲痛な叫びも虚しく……

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