ビヨンド

著者 : マイケル・ベンソン 檜垣嗣子

• 新潮社 (2004年12月22日発売)

作品紹介・あらすじ

これまで誰も見たことのない、驚異の宇宙!カラー・モノクロ295点を収録した決定版。

感想・レビュー・書評

[digestifさんの感想 · 2020年2月23日]

美しい写真に息を呑みます。今の技術だとどんな画像が得られるのだろう。続編期待！

[fuumizekkaさんの感想 · 2019年8月4日]

・
星を観に、お庭に出てぼんやりしていたら、20分くらいの間に3つも流れたよ。 ・
そういう蒸し暑い夜と
こういう壮大な宇宙がイコールなのが
ドキドキしちゃう。
・
ほんと、生きて、存在してることが宇宙的に奇跡。
・

[n06uさんの感想 · 2014年2月2日]

買っちゃった。
高いけれど買っちゃった。
これからじっくりと見て、読みたいと思います。

[daydさんの感想 · 2012年9月18日]

2012.09.08
いつかかう！！！

2017.06.16
図書館でたまたま見つけることができたので読んだ。今回は写真にはそんなに感銘を受けなかったけど、巻末のインタビューが印象的だった。もう少しじっくり読もうと思う。

[げじげじさんの感想 · 2012年1月8日]

本を思わず衝動買いしてしまったことはありませんか。
私は、本棚の最上段にインテリアのように並べられていたこの豪華な写真集を、一目見て欲しくなってしまいました。

5,600円（税別）と値が張り、なおかつビニールで封をされていて中を確認できなかったにもかかわらず、漆黒の宇宙に浮かぶ天王星の表紙とずしりと重い感触、そして帯のコピーを読んだだけで買おうと決めちゃいました。

期待を裏切らない素晴らしい写真集でした。
まさに火の玉としかいいようのない太陽、赤茶けた火星の大地にさまざまな模様をつくる渓谷や砂丘、木星の巨大さが伝わってくる木星とその衛星のツーショットなど、目を奪うような写真がいっぱい載っています。火山に覆われたイオの荒々しい地表なんかは驚異的です。

そんな写真の数々を見て思ったのは、いかに地球が特殊な存在であるかということです。水をたたえ青く輝く地球の姿はまさに奇跡のような星です。

また、アーサー・Ｃ・クラークの大変素晴らしい序文もこの写真集の魅力のひとつです。ＳＦ界の巨匠にふさわしい含蓄がありロマンにあふれた文章です。

[atsuohabeさんの感想 · 2012年1月3日]

ボイジャーが撮影した惑星の写真。
自分が小さく感じられます。

[syukuraさんの感想 · 2011年5月24日]

図書館で何度も借りてましたが、この間我慢できずに購入。重かったけど内容は相変わらず鳥肌もの。天体の色と黒とのコントラストが本当に綺麗です。

[こーさんの感想 · 2011年1月21日]

ちっぽけなわたし。

[たろうさんの感想 · 2010年10月13日]

様々な宇宙探査計画のなかで得られた太陽系に関する写真を集めた本。
見慣れた星の姿もあれば、近くにあるのに全く知らなかった星の姿もあり、見応えは充分。
宇宙探査は現在でも行われているため、続刊を出して欲しい本。

[p_miyachiさんの感想 · 2010年3月13日]

美しい…宇宙が目の前に！