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週末 についての感想・レビュー・書評


週末 (新潮クレスト・ブックス)
68人が登録 ★3.13

制作: Bernhard Schlink  松永 美穂 
本 / 新潮社 / 247ページ / 2011年06月発売
ISBN/EAN: 9784105900908
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評価平均: 3.13
登録数: 68
レビュー数: 17
価格: ¥ 1,995 (参考価格:¥ 1,995)

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みんなの感想・レビュー・書評

チグラーシャさんのレビュー 3

ベンハルト・シュリンクの「朗読者」を読んで涙したので、今回はテロリストの話かと思って手に取ってみましたが、ちょっと設定的に無理な感じがあって、私の中ではいまいちでした。

brazil-logさんのレビュー 読み終わった

ベルンハルトシュリンク「週末」読んだ。http://t.co/hgeAx837 うーん深い。元テロリストは刑務所を出た後どう生きるのか。社会は全然許していない。友人間にも理解者は少ない。そもそも彼は転向も反省もしていない。なぜ恩赦は許可されたのか(つづく イェルクを心から受け入れられない友人たちの戸惑いや関係の衝突が、天気の変化とリンクしてる。夏の空気、不穏な風、暗く重い雨、鳥の声が告げるや... 続きを読む »

AsiaeNneさんのレビュー 2 読み終わった

「朗読者」がハマって読めただけに、読みにくさを覚えた。
主人公の元テロリストが恩赦を受けて出所したその週末に
知人たちと食事会っていうシチュエーションが欧米すぎて
頭では理解できても、なんかしっくりこなかったな。
動きがない会話劇というのももしかしたら今の気分では
なかったのかもしれない。

tabieさんのレビュー 3 読み終わった

テロリズムについて考えさせられた一冊でした。

tayutouuさんのレビュー 1 読み終わった

読みにくくてなかなか読み終わらなかった。つまらなかったから、☆一つ。

tastegoodandoさんのレビュー 4 読み終わった

ドイツ赤軍派のテロリストだった男が、23年の服役の後、恩赦で釈放される。主人公は彼の社会復帰を望み、かつての友人や弁護士を招き、片田舎の屋敷でささやかなハウスパーティーを催す。しかし、おだやかな会合を望む彼女の意に反して、あからさまに殺人の感想を求める旧友、彼を英雄に祭りあげたい若い活動家などの存在により、事態は紛糾し、そして後半予期せぬ来訪者が……。ところどころで読者を驚かせる仕掛けがあって、退屈せずに読める。

reso100さんのレビュー 4 読み終わった

赤軍派のメンバーが23年服役した後,大統領の恩赦で出所する という我が国では考えられない設定が面白い.最後の方で,大統領が恩赦についてのラジオ放送をする場面がある.「ドイツのテロリズムや,テロによってもたらされた緊張や社会の分裂は終息したということ示したかった」と恩赦の理由を述べている.さらに「平和と和解をもたらす方向で対処したい」とも言っている.このあたりのドイツ人の感覚は理解出来ない部分があるが,実際にドイツでは恩赦が行われた由.和解なのか....
登場人物が多いので,別紙に書きだして参照しながら読んだ.

あきくまさんのレビュー 読み終わった

相変わらず、考えさせられる重い話で…
ナチスならまだしも、連合軍は完全お手上げ、勉強不足…

でも、話の運び方はよかった。
それぞれの立場とかが、結構しっかり考えに反映されてる。

9.11との関連は、私からしたらちょっと強引な気がしなくもなかったけど、でも分からんでもない。

アヴォカドさんのレビュー 3 読み終わった

そう、室内劇のよう。
一見さらりとしているのに、濃さを感じるのはそのせいだろうか。

真白さんのレビュー 5 読み終わった

本作は、ベルンハルト・シュリンクの新作の翻訳。

ドイツ赤軍派のテロリストが20年余年の収監ののち、恩赦によって釈放された当日、翌日、翌々日の3日間を描いたもの。
シュリンクは、週末、元テロリストと彼を囲んでいる人々に回想させ、語らせ、現在を見つめさせる。後半は、シュリンクらしく、読者を驚かせる仕掛けも用意しているので乞う期待。

paranoiayuigadokさんのレビュー 4 読み終わった

映画『愛を読むひと』の原作『朗読者』の作者、ベルンハルト・シュリンクの最新作。
釈放された老「テロリスト」と彼を出迎える旧友たち。興味深い内容と展開で、早く読み終えるのがもったいなくて、わざとゆっくり読んだ。久しぶりに出会えた、完成度の高い小説だ。
テロリストが題材となると、大抵は軽薄なまでにサスペンスなミステリーか、やたら重いだけになる気がするが、本書は、あくまで人間ドラマに終始する。背景に血生臭さはあっても、描かれる場面は日常の生活観で、会話と内省の中に様々な深さが垣間見える。静かで深い作品だ。シュリンクの作品を、もっと読みたくなった。

dokodokoさんのレビュー 読み終わった

あの映画化もなった「朗読者」の作者の作品。
なんですが、
朗読者は観もせず読みもせず。。。

私には、シュリンクの初めての作品。
いろいろな人生。
テロリストやその親族、時代を共有した学生たちの
様々な人生。
いろいろな角度から人を表して見せる。

きょんさんのレビュー 4 読み終わった

登場人物の気持ちの流れを丁寧に追う書き方はシュリンクの作品の素敵なところ。ゼルプシリーズでよくあるけれど特に「汚辱」を背負った人々を描くとそれが際立つ。
前半からかなり終盤まで静かな展開なのでだれてくるものの、終盤でこの作品の肝(おそらくこれを書くための一冊なのだろうと思われるシーン)はドラマチックで鮮やかな印象。

羊さんさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 大統領の恩赦で出所した元テロリスト。その出所を祝って、姉は旧友たちを田舎の屋敷に呼び寄せる。かつてのテロリストの仲間、弁護士etc。それぞれの思いを持って集まったメンバーと、出所した元テロリスト。かつ... 続きを読む »

mer_d_hiverさんのレビュー 2 読み終わった

女性の描き方と、全体的なテーマと、終わり方が雑に感じて、どうにも入り込めず。

のん太さんのレビュー 3 読み終わった

ドイツ赤軍の首謀者が恩赦で出所する。姉が集めた昔の仲間と共に語り合う週末。それぞれの人生を描く群像劇。登場人物が多くて読むのに難儀した。

calさんのレビュー 4 読み終わった

ヨーロッパの田舎のお家の中庭で、みんなで食事をするっていいですね。まあ、そこに集まった人たちは、大きなことに伴う犠牲や償うことのできない行為について考えをめぐらし、論じているのですが。余談ですが、新潮クレストブックにも栞がついていてうれしい!文庫で栞があるのって新潮社ですよね。

全17レビュー中 1 - 17件を表示
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