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- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106005886
作品紹介・あらすじ
財界総本山として半世紀。自らのパワーを自覚した経団連は、官僚組織から距離を置き、政界もリードし始めた…。「民僚」と揶揄される、財界を支えるパワーエリート軍団を描いた本書は、日本株式会社を、財界の総本山・経団連の事務局サイドから分析した初の作品である。
感想・レビュー・書評
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21世紀をにらんで経団連が目指すのは、小さな政府、自己責任原則、官僚依存からの脱出、経済的規制の原則撤廃。
経団連にはさまざまな委員会がある。
中小企業の基盤が商工会議所で、大企業中心の経団連では利害が異なる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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