エジプト (読んで旅する世界の歴史と文化)

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制作 : 鈴木 八司 
  • 新潮社 (1996年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106018459

エジプト (読んで旅する世界の歴史と文化)の感想・レビュー・書評

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  • 2007年にエジプトに行った時、滞在中ずっと読んでいた本。このシリーズは内容が豊富で、図も多くわかりやすいので気に入っていて、行く先の国の分があればいつも読んでいます。

    歴史、地理、特に各都市のガイド、文化、生活など、その国を理解するベースになる情報が一通り解説されています。この情報密度で2900円というのは絶対お買い得。最後の年表や人物辞典も役に立ちます。ほぼ10年前の本ですが、滞在中に受けた印象は、この本からのものによく一致していました。

    エジプトといえば、やはり遺跡はピラミッドのような古い時代の王朝のものが中心で、ヒエログリフなどそのころの文化につい目がいきます。それはもちろんエジプトの過去の偉大な遺産ですが、現代のエジプト、等身大のエジプト人の暮らしを理解するには、それ以上にアラブとして、イスラム国家としての理解が重要。その中でエジプト人としてのアイデンティティを模索している模様です。この本は今この国に生活している人々への暖かい視線に満ちていて、親近感が湧いてきます。[14 Sep 2007]

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エジプト (読んで旅する世界の歴史と文化)の作品紹介

悠久のナイルが8000年にわたって育んできた国。エジプトへの我々の関心は古代の王朝時代に傾きがちだが、中世以後の豊かな歴史と文化にも目を向けたい。古代から現代まで、エジプトがトータルに理解できる、画期的な1冊本。

エジプト (読んで旅する世界の歴史と文化)はこんな本です

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