- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106020407
感想・レビュー・書評
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映画RRRを見て、そういえばインドのことよく知らないなと手に取りました。(他国から見て)いいところだけではなく、ありのままなインドを垣間見れた気がします。薄いけど濃い本でした。
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図書館で借りた本。インドのあれこれおもしろい。
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広大な国土を持ち、様々な人種が混在するインドについて、食や宗教、衣服などあらゆる分野からアプローチしたインド文化のガイドブック。
刊行からだいぶ経ってしまっているので、内容が古い部分もあるのだろうけど、インドという国の一端を知るにはちょうどいい深さと広さの一冊だ。 -
インド研究者やインド通の執筆者陣がそれぞれインドの魅力を、モノと文化から綴った写真満載の図鑑(といっても全部で100ページくらいですが)。ヒンドゥーの神々、舞踊、音楽、映画、遺跡、市場、乗り物、雑貨、料理、衣服、村の文化、布、観光名所、民芸などなど、取り合えずざっくばらんにさまざまな切り口からインドを見ています。
まとまりには欠けるけど、混沌としたインドの様子がうまく現れているのではないでしょうか。 -
芸術、宗教、文化から、道端で売ってる日用品までなんでもござれの楽しいインド入門本