琵琶湖里山ふるさと散歩 (とんぼの本)

  • 新潮社
3.33
  • (0)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 23
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106021398

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 琵琶湖沿岸、暮らしやすそう。自然の恵みを最大限に引き出す里山、良いにきまってるんだよなあ。
    こういった本を読むと50年前の日本の自然環境がぶっ飛んでいていちどタイムスリップして水路を昇るフナやナマズの群れの中で魚取りしてみたいです。

    田舎暮らしをトライする際の最大のキーポイントはそこに住んでる人間社会がどうなのか、良くわからないコミュニティーに干渉しないで暮らせる土地を見つけて住みたいものですよ。

  • 4-10-602139-0 125p 2006.1.25 ?

  • いつもピンポイントでしか立ち寄っていないので、ゆっくり見て回りたい気にさせてくれる本です。
    保存されていたりしない、現役かつ自然な田舎なのがよいですね。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

今森光彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×